『美男堂の事件手帳』ソ・イングク×オ・ヨンソ、“ケミの匠”団結!
[韓国エンタメニュース]
KBS2新月火ドラマ『美男堂の事件手帳』の初台本リーディング現場が公開された。
『美男堂の事件手帳』は元プロファイラーであり、現在は巫堂(ムーダン)のミステリーコミカル捜査劇だ。
台本リーディング現場にはコ・ジェヒョン監督と脚本家パク・ヘジンをはじめ、ソ・イングク(ナム・ハンジュン役)、オ・ヨンソ(ハン・ジェヒ役)、クァク・シヤン(コン・スチョル役)、クォン・スヒョン(チャ・ドウォン役)、カン・ミナ(ナム・ヘジュン役)などが出席した。
台本リーディングに先立ちソ・イングクは両腕を上げて「一生懸命頑張ります」というファイト溢れる感想で熱気を高めた。オ・ヨンソは「撮影現場のムードメーカーとして幸せをお届けします」という力強い抱負を伝え、和気あいあいとした雰囲気を醸し出した。
本格的なリーディングが始まると俳優たちは幻想的なシンクロ率を誇った。元プロファイラーであり、現職は巫堂のナム・ハンジュン役を演じたソ・イングクは眼差し、話し方、呼吸まで調節しながら吸入力のある熱演を繰り広げながらも、話し上手な姿で笑いを誘い、現場の雰囲気を盛り上げた。正義具現のために手段を選ばない刑事ハン・ジェヒに変身したオ・ヨンソは、優れた緩急調節を通じて気さくで爽やかなキャラクターの魅力を倍増させ、視線を集めた。
2人は二転三転する展開の中で運命的な縁を予告し、爆発的なシナジーを誇る“ケミの匠”たちの出会いを知らせた。
このように今作は、没入度の高い演技を披露した俳優たちの幻想的な呼吸はもちろん、興味津々な展開と斬新な素材で“超面白い”ミステリーコミカル捜査劇の誕生を知らせ、予備視聴者たちの心を躍らせている。
一方『美男堂の事件手帳』は、韓国にて6月より放送スタート予定だ。
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写真提供:ピープルストーリーカンパニー
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