『美男堂の事件手帳』ソ・イングク、巫堂役で人生キャラクター更新予告!
[韓国エンタメニュース]
俳優ソ・イングクがKBS 2TV新ドラマ『美男堂の事件手帳』を通じてもう一度お茶の間を揺るがす。
ソ・イングクが『美男堂の事件手帳』で人生キャラクター更新を予告した。『美男堂の事件手帳』は、元プロファイラーであり、現在は巫堂(ムーダン)のミステリーコミカル時代劇を描く。
劇中ソ・イングクは、プロファイラー出身の男の巫堂ナム・ハンジュンに変身、斬新なキャラクターで視聴者の心を掴む予定だ。ナム・ハンジュンはプロファイラー時代の能力を活かした占いと華やかな言葉遣い、優れたビジュアルを持った人物だ。彼は刑事ハン・ジェヒ(オ・ヨンソ)と絡み始めハラハラする展開をリードしていく。
これまでソ・イングクはドラマ『ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた』『空から降る一億の星』『ショッピング王ルイ』などをはじめ、映画『パイプライン』『君に泳げ!』までジャンルを問わず新しいキャラクターを創り出してきた。また冷たさと温かさを行き来する多彩な魅力と喜怒哀楽が込められた深い演技力で見る者に深い余韻を残した。
特に前作の『ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた』で神秘的なオーラと胸痛むロマンスの真髄を見せてくれた彼が今回はどのような活躍を見せてくれるのか期待が高まっている。
ソ・イングクは「台本を読みながらキャラクターだけでなく、ストーリー展開まで本当に面白いと感じました。今作ならではのユーモアコードで多くの方が楽しめると思いますし、現場で俳優の皆さんと呼吸が合いそうなので楽しみです」と愉快な笑いに満ちた作品への期待を高めた。また「緊張とときめきを抱いて楽しく撮影に臨みますので、多くの関心と応援をお願いします」と伝えた。
一方『美男堂の事件手帳』は、韓国にて来年上半期の放送を目標にまもなく撮影に入る予定だ。
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写真提供:STORY J COMPANY
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