韓国ドラマ視聴率ランキング[2022年3月1週目]
【韓国ドラマ視聴率ランキング】2/28~3/6ニールセンコリア調べ
1位 KBS2TV『紳士とお嬢さん』 35.6%
2位 KBS1TV『国家代表ワイフ』 18.4%
3位 KBS2TV毎日ドラマ『愛のクァベギ』 14.3%
4位 tvN週末ドラマ『二十五、二十一』 10.3%
5位 KBS1TV大河ドラマ『太宗イ・バンウォン』 9.2%
6位 MBC毎日ドラマ『2番目の夫』 8.4%
7位 SBS金土ドラマ『悪の心を読む者たち』 7.1%
8位 JTBC週末ドラマ『気象庁の人々:社内恋愛は予測不能⁈』 7.0%
9位 TV朝鮮週末ドラマ『結婚作詞 離婚作曲3』 6.5%
10位 JTBC水木ドラマ『39歳』 6.2%
『二十五、二十一』
今週4位にランクインしたのはキム・テリ、ナム・ジュヒョク主演の『二十五、二十一』。
『二十五、二十一』は、1998年、時代に夢を奪われた若者たちの彷徨と成長を描いた清々しい青春ロマンス。キム・テリとナム・ジュヒョクという近年スクリーンでの活動が目立った二人が満を持してドラマ主演。初回からじわじわと視聴率を伸ばしており、今後の展開にも注目だ。また実際には31歳のキム・テリが高校生役を全く違和感なく演じていることもポイント。
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『悪の心を読む者たち』
7位にランクインしたのはキム・ナムギル主演『悪の心を読む者たち』。
『悪の心を読む者たち』は、動機のない殺人が急増していた時期、悪の頂点に立つ連続殺人犯たちの心を熾烈に読み解かねばならなかった韓国初のプロファイラーの物語を描いた犯罪心理劇。
冬季オリンピックにより3週間ほど放送休止となっていた本作だが、晴れてシーズン2がスタート。キム・ナムギル演じる韓国初のプロファイラーが本格的な活躍を見せ始めると共に視聴率も上昇中だ。
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