韓国ドラマ視聴率ランキング[2022年1月4週目]
【韓国ドラマ視聴率ランキング】1/17~1/23ニールセンコリア調べ
1位 KBS2TV『紳士とお嬢さん』 33.3%
2位 KBS1TV『国家代表ワイフ』 17.9%
3位 KBS2TV毎日ドラマ『愛のクァベギ』 13.6%
4位 MBC毎日ドラマ『2番目の夫』 9.7%
5位 Channel A『ショーウィンドウ:女王の家』 9.4%
6位 TV朝鮮土日ドラマ『アンクル』 8.5%
7位 SBS金土ドラマ『悪の心を読む者たち』 8.0%
8位 MBC金土ドラマ『トレーサー』 7.9%
9位 tvN月火ドラマ『ゴースト・ドクター』 5.7%
10位 KBS2TV『花が咲けば、月を想い』 5.3%
『トレーサー』
8位にランクインしたのはイム・シワン、コ・アソンら主演『トレーサー』。
『トレーサー』は誰かにとっては判事や検事よりも怖いところ国税庁、別名“ゴミ置き場”と呼ばれる租税5局に転がり込んだ残酷な奴らの活躍を描いた追跡活劇。
『それでも僕らは走り続ける』でお茶の間にトキメキを与えたイム・シワンが今作では厚かましい租税5局のチーム長ファン・ドンジュを演じる。その他にもコ・アソン、ソン・ヒョンジュ、パク・ヨンウなど演技派たちが勢ぞろいしており、信じて見られる俳優たちと骨太な脚本が話題を呼び、安定した視聴率をキープしている。
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『ショーウィンドウ:女王の家』
5位には最終回を迎えたソン・ユナ、チョン・ソミン、2PMチャンソンら主演のChannel A『ショーウィンドウ:女王の家』がランクイン。
『ショーウィンドウ:女王の家』は、夫の愛人であることを知らずに不倫を応援していた一人の女のストーリーを描いたミステリードラマ。11月末のスタート以降徐々に口コミが広がり視聴率が上昇。最終回は最高視聴率11%越えを記録し、Channel Aのドラマ歴代最高視聴率を記録するなど、有終の美を飾った。