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2021.12.08 14:00

『袖先赤いクットン』ジュノ、新たな時代劇強者誕生!

ジュノ

 

[韓国エンタメニュース]

 

ジュノがMBC金土ドラマ『袖先赤いクットン』で圧倒的な存在感を見せ、最高視聴率牽引の役割をしっかりと果たしている。

 

ジュノの除隊後初作品として話題を集めた『袖先赤いクットン』は、去る3日基準で魔の10%を突破し“人気ドラマ”としての地位を確立した。韓国にて4日に放送された第8話はニールセンコリア基準の全国視聴率10.5%を記録し、連日2桁の視聴率を記録した。初回放送当時の5.7%より2倍近く上昇した中、ジュノはカリスマとロマンチックな魅力を兼ね備えた“男性主人公のセオリー”を披露し、高視聴率牽引の主役に浮上した。

 

劇中、正祖イ・サン役を演じるジュノは初の時代劇ドラマ挑戦であることを感じさせない安定的な発声、しっかりとした演技力、厳格な袞龍袍の姿で新しい時代劇強者の誕生を知らせた。完璧に近いキャラクター消化力で“代替不可な正祖イ・サン”と認められ、お茶の間をしっかりと魅了した。一国の君主としての重い責任感から初恋に落ちて感じるときめきまで幅広い感情スペクトルを行き来しながら、一つの人物の立体的な姿を効果的に表現している。特に相手女優と出会って誇る幻想的なケミで視聴者の没入度を極大化させている。

 

ジュノは世紀のロマンスとされる“正祖イ・サンと宜嬪成氏のラブストーリー”上の興味深い想像力を加えた叙事に甘い魅力を一層倍増させ、女心を揺さぶった。ドクイム(イ・セヨン)の一言や行動一つ一つに神経を使い、感情を隠せずに笑みをこぼしたり、気をもむ姿はときめきを誘った。

 

また英祖(イ・ドクファ)とぶつかるシーンでは手に汗握らせる緊張感を与え、視聴者から好評を得ている。真夜中の東宮殿を訪れた英祖に殴られながら感じた恐怖、責任感など複雑な感情を小さな震えと荒い呼吸で表現し、深みのある演技を完成させた。次期君主の避けられない運命と内面に抱いていた傷を繊細に描き出し、既存の時代劇マニアたちまで虜にした。

 

ジュノの熱演は視聴率と話題性を同時に掴んだ主要要員として浮上し、回を重ねる度に彼が正祖イ・サンをどのように完成させるのか期待を集めている。またジュノがMBC『ラジオスター』で語った「視聴率15%を越えたら、袞龍袍を着て踊る」という公約に対する関心も高まっている。別名“My House ジュノ”のダンスを“My Palace ジュノ”バージョンとして見ることが出来るのか注目が集まっている。

 

一方『袖先赤いクットン』は、韓国にて毎週金曜夜9時50分より好評放送中だ。

 

 

■『My House』→『袖先赤いクットン』、ジュノの特別な存在感!

■[韓国ドラマ] ジュノ×イ・セヨン主演 『袖先赤いクットン』

 

 

写真提供:JYP ENTERTAINMENT

 

 

韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI

 

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