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2021.11.05 11:00

『ハピネス』ハン・ヒョジュ×パク・ヒョンシク、感染病の恐怖の始まり

ハピネス

 

[韓国エンタメニュース]

 

TVINGオリジナルドラマ『ハピネス(Happiness)』が昨日とは違う今日と向き合う人々の混乱を通じて現在進行形の恐怖を描く。

 

本日(5日)、ついに『ハピネス』が放送スタートする。制作陣は初放送を控えて“信じて見られる”視聴ポイントを挙げた。

 

◆二度と戻って来ない“ハピネス”を取り戻すための熾烈な死闘!現在進行形の恐怖

想像もしていなった新種の感染病が出没し、平凡だった日常が崩れる。不安に包まれパニックに陥る人々。従来の価値が揺れる極限の状況でお互いを疑い警戒せねばならない現実は、現在進行形の恐怖を呼び起こし、一風変わったジャンル的な快感を与える。
アン・ギルホ監督は「日常の大切さ、他人に対する無関心、ウイルスに対する恐怖と疲労感などに対する想像がドラマの始まり」とし「現実的な共感のために最も韓国的で日常的な空間を見せようとした。スリラーだが重くなく、些細な面白さも見せたかった。人と事件のストーリのバランスを維持するために気を使った」と伝え、期待を高めた。

 

◆ハン・ヒョジュ×パク・ヒョンシク×チョ・ウジンが完成させるニューノーマル都市スリラー

ハン・ヒョジュ、パク・ヒョンシク、チョ・ウジンという組み合わせは、今作を待ち遠しくさせる最大の理由だ。ハン・ヒョジュは、警察特攻隊のエース“ユン・セボム”、パク・ヒョンシクは強力係の刑事“チョン・イヒョン”役を熱演する、チョン・イヒョンとユン・セボムは高校時代の忘れられないハプニング後、13年来の友人となった。ユン・セボムの提案で一緒に暮らすことになった2人は、閉鎖されたマンションで生き残るための死闘を繰り広げる。ここに優れた演技力を誇るチョ・ウジンがミステリー感染病事態の鍵を握る“ハン・テソク”に扮し、力を加える。新種の感染病がもたらした混乱の中で互いへの警戒を緩めず、共助を続けていく3人の活躍にも注目が集まっている。

 

◆リアルな恐怖をリアルに描き出す演技の匠たちの活躍

史上初の感染病事態が招いた恐怖の裏には、更なる危機が潜んでいる。原因不明の感染病と欲望に満ちた封鎖されたマンションで生き残るため、または大切なものを守るために葛藤してぶつかり合う人々の姿は、今作のもう一つの視聴ポイントだ。キャラクターの感情変化が重要であるだけに、細かいディテールで生かし、キャラクターになりきった演技の匠たちのシナジーは没入度を一層高める。アン・ギルホ監督は「新種の感染病をめぐるスリルも面白いポイントだが、リアルなキャラクターが見せる面白さもある。生き残らねばならない状況に置かれた時、普通の人々の様々な本能を見ることが出来るだろう」と視聴ポイントを挙げた。

 

一方『ハピネス』は、近未来を背景に階層社会の縮小版であるマンションに孤立した人々の生存記を描く都市スリラー。韓国にて本日(5日)夜10時40分より放送スタート予定だ。

 

 

写真提供:tvN

 

 

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