ソン・ガン主演『わかっていても』、“ロマンスの行方”に期待！
[韓国エンタメニュース]
JTBC土曜ドラマ『わかっていても』が第2幕に突入する。
『わかっていても』が第6話を基点に本格的な第2幕を開く。パク・ジェオン(ソン・ガン)とユ・ナビ(ハン・ソヒ)の間でロマンスの変化要因に浮上したヤン・ドヒョン(チェ・ジョンヒョプ)とユン・ソラ(イ・ヨルム)が加わることによって大きな変化が訪れる予定だ。
これと関連し『わかっていても』側は、ドラマにもっとハマるしかない視聴ポイント3つを挙げてみた。
#パク・ジェオンの変化！本心か？
パク・ジェオンは本心の分からない人物だが、常に優れたビジュアルで人々を魅了していきた。ユ・ナビもそんなパク・ジェオンにハマる数多くの女性のうちの一人だった。一方パク・ジェオンはどんな関係でも自分の本心を表に出さず、ユ・ナビはそんなパク・ジェオンを突き放そうとした。
しかしユ・ナビと別れた後、パク・ジェオンは徐々に変化する姿を見せた。「変わりたい」という告白と共にユ・ナビに近づいたのだ。少しずつ自分の感情を表現するようになった彼だが、まだ明確な本音を見せていない状況だ。第2幕の始まりと共にパク・ジェオンが見せる本当の気持ちが何なのか期待を高めている。
#揺れるロマンス構図、その結末は？
予測不可能なロマンスの行方も重要なポイントだ。変化を始めたパク・ジェオンはユ・ナビとの関係修復のためにゆっくり近づいたが、一度閉ざされたユ・ナビの心は簡単には開かなかった。その度にユ・ナビとヤン・ドヒョクは近づき始めた。特に初恋のユ・ナビに向けたヤン・ドヒョクの純情は、見る者でさえ胸をドキドキさせた。
そんな中、先立って公開された第6話予告編でパク・ジェオンとユ・ナビ、ヤン・ドヒョク3人の対面が公開された。一歩離れたところで彼らを見つめるしかないパク・ジェオンが果たしてどのようにユ・ナビの心を取り戻すのか関心が集まっている。
#彫塑科に吹く妙な風…ヤン・ヘジ×キム・ミングィ、イ・ホジョン×ユン・ソアの関係変化の始まり
ホンソ大学彫塑科の友人たちは、ハイパーリアル青春ロマンスのもう一つの軸を担い、ときめきと面白さを与えている。オ・ビッナ(ヤン・ヘジ)は正式に付き合おうと告白してきたナム・ギュヒョン(キム・イングィ)を最初は断ったが、しばらくして後悔し始め、紆余曲折の末に付き合い始めた。しかし2人のあまりにも違う恋愛観は今から多彩多難な恋愛を予感させる。
また中学時代から一緒だったユン・ソル(イ・ホジョン)とソ・ジワン(ユン・ソア)の関係も視線を奪う。ソ・ジワンに好感を持っているユン・ソルが少しずつ感情を表し始め、ソ・ジワンも本人が分からないうちに生じた新しい感情に混乱を感じ始めたのだ。このの変化の風が若者たちのロマンスをどこに導くのか好奇心を刺激する。
一方『わかっていても』は、韓国にて毎週土曜夜11時より好評放送中だ。またNetflixでも同時配信中。
写真提供：ビヨンドジェイ、スタジオN、JTBCスタジオ
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