ロサンゼルス、大阪にて「2024 MAMA AWARDS」が開催!
【この記事のポイントは?】
◆アメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアター、日本の京セラドーム大阪にて「2024 MAMA AWARDS」が開催!
◆MAMA AWARDSだけの特別ステージ!コラボパフォーマンスも披露
◆SEVENTEENが5冠、aespaが6冠王でトロフィーを席巻
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[韓国エンタメニュース]
K-POP授賞式として初めてアメリカで開催され、新しいページを飾った「2024 MAMA AWARDS」。
現地時間の11月21日アメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターを皮切りに、11月22日と23日には日本の京セラドーム大阪で開催され、まさに時空間、現実と非現実、世代とジャンルの境界を崩す空前絶後の授賞式で、その真価を発揮した。
オフラインチケットは全席ソールドアウトし、9万3千人余りの観客が公演場を埋め尽くし、X(旧Twitter)トレンドも、計42の国や地域で475個がランクインするなど、高い話題性を持つK-POP授賞式であることを立証した。
「2024 MAMA AWARDS」は「BIG BLUR:What is Real?」のコンセプトの下、好みと文化、地域など境界が曖昧になり融合されるビッグブラー時代に私が本当に好きなことは何なのか、何がリアルなのかに対する話題とその答えをステージで表現した。
アーティストたちは1年間待ちわびてきた全世界の音楽ファンのために、それぞれの方式で「しっかりとした真のステージ」、「世の中になかったNew Thing」を披露し、その輝くパフォーマンスで凝縮され、画期的な技術力が凝集したインタラクティブなステージは、K-POPの魅力を極大化させ、グローバルファンダムの統合を引き出した。
「MAMA AWARDS」最初の時間を共にした唯一無二のストーリーテラーである韓国俳優パク・ボゴムは、アメリカ会場のホストとして登場し、意義のある歴史の1ページを共にした。
今年初のホストを務めたキム・テリも23日、京セラドーム大阪で開かれた「MAMA AWARDS」CHAPTER2で、ポジティブなエネルギー溢れる安定的な進行で最後を飾った。
■ MAMA AWARDSでだけの特別なステージ!コラボパフォーマンス!
「2024 MAMA AWARDS」でしか見られない圧倒的なスケールと多彩なステージは、今年も世界中のK-POPファンを熱狂させた。
唯一無二のストーリーテラー、ホストのパク・ボゴムの進行で日本時間22日(金)、アメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターで幕を開けた「2024 MAMA AWARDS」は、数多くのグラミー賞受賞歴を持つアメリカのアーティストAnderson .Paak(アンダーソン・パーク)と、今年デビュー30周年を迎えた韓国のプロデューサーでありアーティストのJ.Y.Parkが最初のコラボ公演で観客を虜にし、KATSEYE(キャッツアイ)は、アメリカのNFLチーム・LAラムズのチアリーダーとのコラボでパワフルなパフォーマンスを披露した。
また、今年輝かしい活躍を続けてきたILLIT(アイリット)、RIIZE(ライズ)、TWS(トゥアス)、YOUNG POSSE(ヤングパシー)は、グローバルルーキーらしいフレッシュな舞台パフォーマンスで歓声を浴びた。
続いて、京セラドーム大阪で行われた「MAMA AWARDS」は圧倒的なスケールと多彩な見どころでドーム球場を歓声で埋めつくした。
22日のCHAPTER1にはTOMORROW X TOGETHER(トゥモローバイトゥギャザー)のヨンジュンとロボットドッグとの「THEME」のステージを皮切りに、aespa(エスパ)のカリナ、IVE(アイヴ)のレイ、TREASURE(トレジャー)のヨシ、ZEROBASEONE(ゼロベースワン)のソン・ハンビンが登場し、意味のあるオープニングを完成した。
MZ世代の大統領と言われるイ・ヨンジとバーチャルアイドルのPLAVE(プレイブ)、そして俳優のイ・ジアはビッグブラー時代にふさわしいステージで観客に衝撃を与え、それに続くBOYNEXTDOOR(ボーイネクストドア)、ENHYPEN(エンハイフン)、IVE、ME:I(ミーアイ)、TREASURE、TOMORROW X TOGETHERなど多彩なコンセプトのパフォーマンスも強烈な印象を残した。そして、今回の授賞式を通じてデビュー初舞台となったizna(イズナ)も覇気に満ちた姿でグローバルファンの目を引いた。
また、TOMORROW X TOGETHER、ENHYPEN、ZEROBASEONEはコラボバンド「自己発光TOENZE」を結成し、隠れた楽器の実力を発揮し、初公開となったBruno MarsとROSÉ の「APT.」パフォーマンスが熱気をさらに増長させた。
歌手別・ジャンル別部門の授賞が行われたCHAPTER2(23日)にも多彩な構成の舞台が続いた。
初めて授賞式のホストの挑戦に乗り出したキム・テリとアーティストたちが共に作った「THEME STAGE」では、CHAPTER1と繋がった演出で熱狂を起こし、また、初の授賞式のステージとして注目された「EXCLUSIVE STAGE」ではビョン・ウソクが久しぶりにドラマ「ソンジェ背負って走れ」の「リュ・ソンジェ」に扮して完璧な舞台で客席を揺るがした。
ZEROBASEONEは映画「ロミオとジュリエット」をモチーフに9人のロミオに変身、悲劇的なストーリーを再解釈し、総合芸術のようなハイクオリティの「CINEMATIC STAGE」を完成。
(G)I-DLE(ジーアイドゥル)は破格的なパフォーマンスで「MEGA STAGE」を飾り、aespaのパフォーマンスも一時も目が離せないステージとなった。
また、BIBIの「Bam Yang Gang」のステージでは俳優アン・ジェヒョンがサプライズ登場し、あっという間に会場を甘い雰囲気で包み込んだ。
続くINI(アイエヌアイ)、MEOVV(ミヤオ)のパフォーマンスで観客が圧倒される中、SEVENTEENは「2024 MAMA AWARDS」でロボットと共にする「MAESTRO」の舞台を披露し、会場をさらなる熱狂の渦へと巻きこんだ。
それだけでなく、K-POP時代を率いた世界的な“カルチャーアイコン”G-DRAGONの初ソロカムバックステージにはSOL、D-LITEが登場し、会場は一層大きな歓声に包まれた。彼らは唯一無二の存在感でステージを埋め尽くし、時間を超越する音楽の力を見せてくれた。
毎年ドラマチックで最新技術を網羅した演出で新しい挑戦をしてきた「MAMA AWARDS」は、今年のセンターステージで360度の舞台やLEDを活用したステージ構成を披露し、豊富な見どころを加えた。
日本の京セラドーム大阪ではコンミョン、クァク・ドンヨン、キム・ミンハ、キム・ヘジュン、ナ・ヨンソク、デックス、マ・ドンソク、ムン・サンミン、パク・ソジュン、ビョン・ウソク、ソ・イングク、ソル・イナ、アン・ジェヒョン、オ・サンウク、イ・ジュビン、イ・ジュノ、イ・ジア、イム・シワン、チョン・ホヨン、チョ・ユリ、チェ・ヒョヌク、ホン・ジンギョン、永野芽郁らワールドクラス級のプレゼンターユニバースを完成させグローバルな注目を集めました。
■SEVENTEENが5冠、aespaが6冠王でトロフィーを席巻!
今回の「2024 MAMA AWARDS」には全世界200ヶ国余りに決済ネットワークを運営するグローバル決済技術企業Visaがタイトルスポンサーとして参加。
K-POPカルチャープラットフォームMnet PlusとX(旧Twitter)を通じてグローバルファンが選択した「FANS’ CHOICE」部門の受賞が行われ、韓国だけでなくグローバル業界専門家で構成された審査委員団の審査と音源・アルバム成績などグローバル指標を基盤に審査が進行された。
「2024 MAMA AWARDS」は4つの部門で構成された大賞のほか、歌手別・ジャンル別部門、特別賞などグローバルファンの心と専門性をバランスよく反映した「オールラウンド授賞式」としてその価値を確固たるものにした。
2024年の大賞である“Artist of the Year”はSEVENTEENが受賞し「2024 MAMA AWARDS」の大賞トロフィーを獲得。
また、大賞の一つである“Song of the Year”はaespaの「Supernova」が受賞し、SEVENTEEN「SEVENTEENTH HEAVEN」が“Album of the Year”を受賞した。
さらに、“FANS’ CHOICE OF THE YEAR”はBTSのメンバーであるジミンが受賞した。
また、“Best New Male Artist”はTWS、“Best New Female Artist” はILLIT、“Best Male Group”はSEVENTEEN、“Best Female Group”にはaespa、“Best Male Artist”はジョングク(BTS)、“Best Female Artist”はIUが受賞。今年新しく新設された“Best Choreography”ではaespaの「Supernova」が、“WORLDWIDE KCONERS’ CHOICE”にはZEROBASEONEがそれぞれトロフィーに名を刻み、来年に30周年を迎えるCJ ENMの2025ビジョナリーの門を開く新しい賞である“Music Visionary of the Year”ではG-DRAGONが初の主人公に輝いた。
K-POP授賞式の歴史の新しい1ページを飾った「2024 MAMA AWARDS」は世代と国境の境界を越えて音楽で一つになる年末最大の祝祭としてグローバル音楽ファンと繋がり合い、アーティストたちが舞台を存分に楽しむ授賞式として再びその地位を立証した。
「MAMA AWARDS」は1999年Mnet「映像音楽大賞」としてスタートし、2009年に韓国初のアジア音楽授賞式を宣言し「Mnet ASIAN MUSIC AWARDS」に改変。2022年「MAMA AWARDS」でリブランディングを行い、全世界に希望と共感のエネルギーを与え、音楽が伝える「善良な影響力」を持続して発信している。
K-POPの価値と新しい方向性、そして未来を提示する唯一無二のグローバルK-POP授賞式「MAMA AWARDS」の挑戦はこれからも続く見通しだ。
<字幕版放送情報>
放送:CS放送Mnet Japan
配信:動画配信サービス「Mnet Smart+」
番組名:『2024 MAMA AWARDS』
番組サイト: https://mnetjp.com/mama/2024/
■2024 MAMA AWARDS US
日時:12月13日(金)22:30~
■2024 MAMA AWARS JAPAN CHAPTER1 レッドカーペット
日時:12月14日(土)20:30~
■2024 MAMA AWARS JAPAN CHAPTER1
日時:12月14日(土)22:30~
■2024 MAMA AWARS JAPAN CHAPTER2 レッドカーペット
日時:12月15日(日)22:30~
■2024 MAMA AWARS JAPAN CHAPTER2
日時:12月15日(日)22:30~
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