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2022.06.21 11:05

★シネマート×KOARI★2022年7~8月の注目韓国映画

東京(新宿)と大阪(心斎橋)に店舗を構え、韓国映画を多く上映しているシネマート。そんなシネマートのスタッフがピックアップした2022年7~8月の注目韓国映画を、見どころ情報とともにお届けします^^

また抽選で6名様に、2022年7~8月にシネマートで使える映画鑑賞券をプレゼント!こちらもどしどしご参加くださいね!

 

★シネマート7~8月映画観賞券プレゼントイベント★

【プレゼント商品】

シネマート新宿/心斎橋 映画鑑賞券(2022年7~8月分)

【プレゼント人数】

計6名様(抽選)

A.ペア鑑賞券:2名様

B.おひとりさま鑑賞券:2名様

・ご利用可能期間は2022年7月~8月中となります。(7月1日、8月1日はご利用いただけません)

・指定のご利用期間内にシネマート新宿/心斎橋にてご利用いただけます。

 

【応募方法】

STEP1:KOARIのTwitterアカウント(@koari_korea)をフォローし、この記事を紹介しているツイートをRT(リツイート)してください。

STEP2:そのツイートに、“#映画観賞券プレゼント”というタグと、“ご希望の商品(ペア鑑賞券orおひとりさま鑑賞券)”を記載の上、返信(リプライ)をお送りください。

※応募締め切り:2022/6/27(月)11:00まで!

※当選者の方へのみTwitterのDMにて個別にご連絡を差し上げます。

 

 

★2022年7~8月のシネマート注目韓国映画ご紹介!

 

映画『恋愛の抜けたロマンス

2022年月7日8日(金)よりロードショー

(C)2021 CJ ENM Co., Ltd., TWELVE JOURNEY ALL RIGHTS RESERVED

 

2021年

原題:연애 빠진 로맨스/英題:NOTHING SERIOUS

配給:クロックワークス

 

■キャスト

チョン・ジョンソソン・ソック、コン・ミンジョン、キム・スルギ、ペ・ユラム ほか

■監督

チョン・ガヨン

■STORY

仕事も恋愛も思い通りに進まない29歳ジャヨン。元カレとの別れから恋愛引退を決意したが、耐えがたい寂しさに勝てず、最後の望み“デートアプリ”で相手を検索する。一方、仕事も恋愛もカモにされる33歳ウリ。恋愛の痛みも引かない内に編集長から19禁コラムを引き受けることになり、半強制的に“デートアプリ”に加入することになる。名前、目的、気持ちすべてを隠して会ったジャヨンとウリ。1ミリも期待していなかったが、1日目から2人は互いに惹かれ、恋愛のようなそうでないような微妙な関係がはじまっていく。

 

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動画出処:クロックワークス公式YouTubeチャンネル

 

◆シネマートスタッフのコメント◆

恋愛はしたくないけど寂しいのはもっと嫌いな女性ジャヨンと、仕事も恋愛も思い通りにいかない男性ウリが名前・目的・気持ちを全て隠して始まった彼らだけの特別なロマンスを描いた作品。

映画『バーニング』や『ザ・コール』で第57回百想芸術大賞 最優秀主演女優賞を受賞した演技派女優チョン・ジョンソと、Netflixドラマ『D.P.』やドラマ『恋愛体質~30歳になれば大丈夫』、さらにはマ・ドンソクとの共演を果たした映画『犯罪都市2』などで個性的な演技を見せてきたソン・ソックが主演し、それぞれ大胆なイメージチェンジを図った役どころにも注目が集まった。

私は、ドラマはラブコメ専門・映画はノワール専門とハッキリ好みが分かれています。ラブコメ映画はあまり観ないのですが、本作はそんな私でもすっかり魅了されてしまい大好きな作品になってしまいました。また、意外にもノーマークだったソン・ソックにどっぷりハマってしまい過去作を今追いかけています。なんでこんな素敵な人が出てきたのに誰も教えてくれなかったの?という謎の怒りまで感じております。私のように誰?となっている貴方!ぜひ本作で彼の魅力にはまりましょう!

また、主人公のジャヨンのおばあちゃんを韓国映画・ドラマのハルモニ代表キム・ヨンオクが演じています。彼女の語る人生論は勇気をもらえる一言になると思います。

 

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映画『キングメーカー 大統領を作った男』

2022年8月12日(金)よりロードショー

(C)2021 MegaboxJoongAng PLUS M & SEE AT FILM CO.,LTD. ALL RIGHTS RESERVED.

 

2021年

原題:킹메이커/英題:KING MAKER

配給:ツイン

 

■キャスト

ソル・ギョングイ・ソンギュンユ・ジェミョンチョ・ウジン ほか

■監督

ビョン・ソンヒョン

■STORY

現職大統領率いる与党と比べてカネもなければ人脈もない、野党のウンボム陣営のために、チャンデは誰も思いつかなかった大胆な戦略に打って出る。それはネガティブキャンペーンから詐欺まがいの贈賄工作まで、勝つためにはどんな手段も辞さない汚いやり口。強大すぎる敵を倒すためには毒をもって毒を制するしかない。チャンデの覚悟はある爆破事件を引き起こし、ウンボムとチャンデの共闘関係にも最大のピンチが訪れる。

 

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◆シネマートスタッフのコメント◆

第58回百想芸術大賞で最優秀男性演技賞、監督賞、男性助演賞の3冠に輝いた本作は、韓国の苛烈な大統領選の裏側を描いたポリティカル・サスペンスです。

光の当たる“表の存在”として民衆の希望となる国会議員キム・ウンボムを演じるのは、名優ソル・ギョング。その類まれなる存在感で、前年の『茲山魚譜 チャサンオボ』に続き、2年連続で百想芸術大賞の最優秀男性演技賞に輝きました。

一方、同じ理想を追いかけながらも、ウンボムの影となり力を尽くす“裏の存在”ソ・チャンデに扮するのは、イ・ソンギュン。第92回アカデミー賞で話題になった『パラサイト 半地下の家族』以降の“スクリーン復帰作”として出演しています。

ストーリーは、日本とも縁の深い第15代韓国大統領、金大中(キム・デジュン)と、彼の選挙参謀だった厳昌録(オム・チャンノク)による実話がベースになっています。

金大中といえば、2000年に北朝鮮への緊張緩和政策をとり、ノーベル平和賞を受賞した大統領として名高いですが、彼の若い頃は韓国軍事政権への民主化運動家として、新進気鋭の政治家でした。

映画では、若かりし二人の関係にスポットを当て、正義とは何か、民主主義とは何かといった2022年でも解決しない難解な問題に、ソル・ギョングとイ・ソンギュンが演じる二人が答えを示してくれるかもしれない。観ている側に問いかける作品となっています。

 

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映画『シャーク 覚醒』

2022年8月26日(金)よりロードショー

(C)2021 TVING All Rights Reserved.

 

2021年

原題:샤크 : 더 비기닝/英題:SHARK: THE BEGINNING

配給:エスピーオー

 

■キャスト

キム・ミンソクウィ・ハジュン、チョン・ウォンチャン ほか

■監督

チェ・ヨジュン

■STORY

壮絶ないじめの被害者であるウソルは、予期せぬアクシデントですべてを失い少年院に収容されることになる。日常的に暴力がはびこり弱肉強食の世界であるその場所で、ウソルは総合格闘技の元チャンピオン、ドヒョンと出会い、強くなり生き残るための方法を教えてほしいと頼む。ドヒョンの助けにより、ウソルは自分の中にある弱さと向き合いながら厳しい鍛錬を続け、心身の限界を一歩一歩乗り越えて成長していく。しかし、いじめの加害者であり、今は裏社会で暴虐の限りを尽くすソクチャンへの巨大な恐怖心はいつまでも拭えずにいた。収容期間を終えて少年院を出所したウソルは、自身の尊厳のため、人生をかけた戦いに挑む。

 

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◆シネマートスタッフのコメント◆

大ヒットドラマ『梨泰院クラス』など、数多くの人気コンテンツが生まれているWebtoonにおいて、鮮やかな色使いのイラストと魅力的なストーリーが人気のバトル・アクション『シャーク』を原作とし、韓国で実写映画化された作品。

本作で主演を務めるのは、大ヒットしたドラマ『太陽の末裔 Love Under The Sun』に出演してブレイクし、以降もノワールアクション映画『修羅の華』などドラマ、映画を問わず幅広く活躍するキム・ミンソク。主人公に戦う方法を教えるチョン・ドヒョンを、Netflixで配信が始まると瞬く間に世界的大ヒットとなったドラマ『イカゲーム』や映画『殺人鬼から逃げる夜』などに出演、各方面から大注目を集めるウィ・ハジュンがストイックに演じます。

これからの活躍が楽しみな人気俳優2人の豪華共演は見逃せません。

主人公は、壮絶ないじめに合い予期せぬアクシデントですべてを失い少年院に収容されることになります。そんな彼が少年院の中で、様々な人と触れ合い成長していく姿を描いています。いじめ加害者の同級生が、面会に訪れ出所後に待ち構えている現実に気付き変わることを決意するシーンが見どころの1つです。気が付けば、主人公のウソルを応援していると思います。そして、加害者いじめの加害者、ペ・ソクチャン役を演じるのは、ドラマ『悪霊狩猟団:カウンターズ』で悪役を演じたチョン・ウォンチャン。本作でもさらにパワーアップして主人公を追い詰める狂気さえ感じる演技に注目してください。ドラマ『梨泰院クラス』『刑務所のルールブック』が好きな方は絶対好きな1本だと思います。

 

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【編集部のコメント】

シネマートさんのおすすめ韓国映画、どれもとっても面白そうですよね!!

特に『恋愛の抜けたロマンス』は、韓国ドラマ『私の解放日誌』で人気急上昇中のソン・ソックと、この6月24日から始まる『ペーパー・ハウス・コリア:統一通貨を奪え』のチョン・ジョンソが、2021年に共演した作品!!

デートアプリから始まる物語ということで現代っぽい(!?)ラブコメ映画のようですよね♪

この機会に、ぜひとも映画館で観てみたいですね^^

 

また、『シャーク 覚醒』は、最近注目のウィ・ハジュンが元総合格闘技チャンピオン役で出演とのこと!

スタッフは韓国ドラマ『ロマンスは別冊付録』でのイ・ジョンソクのライバル役のイメージが強いのですが(優しくオシャレでスマートなブックデザイナーの役でしたね)、この映画ではどちらかというと『バッド・アンド・クレイジー』で見せてくれたようなマッチョなボディと派手なアクションシーンを期待できそうですね!^^

 

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