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2021.06.08 18:00

キム・ユジョン出演Netflixオリジナル映画『第8日の夜』、来月公開へ!

イ・ソンミン、第8日の夜

 

[韓国エンタメニュース]

 

Netflix映画『第8日の夜』が五感を刺激するティーザーポスターと予告編を公開した。

 

『第8日の夜』は、7つの飛び石の橋を渡って苦痛に満ちた地獄を呼び寄せる“目覚めてはならないもの”の封印が解けるのを防ぐために繰り広げられる8日間の死闘を描く映画。

 

“絶対に目を開けるな”というキャッチコピーで期待を刺激するティーザーポスターは、イ・ソンミンの警戒心に満ちた眼差しが雰囲気を圧倒する。暗い部屋で一人ロウソクを灯したまま本音が分からない表情で座っている、守る者の運命を持って生まれたパク・ジンス(イ・ソンミン)。彼の後ろに現れた巨大な黒い影は、まるで彼が防がねばならない“目覚めてはならないもの”を人の姿で形象化したような妙な形で、これからどんな物語が繰り広げられるのか期待を高めた。

 

共に公開されたティーザー予告編は息詰まる緊張感の中、“それ”の封印を守らねばならない者たちの運命を掛けた死闘を描いている。過去、黒いものと赤いものに分かれ、絶対に会えないように箱に封印された“目覚めてはならないもの”。謎の死が一つ二つ発生しながら、世の中にまた目覚めようとする“それ”は、鳥肌の立つ赤い目の姿をしており、好奇心を刺激する。「箱が開いたらどうなるんですか?」と聞くチョンソク(ナム・ダルム)の純粋な問いで始まる予告編は、ミステリーな雰囲気を醸し出し、予測出来ない展開を暗示する。無くすことができない存在だが、互いに会えないように数珠と斧を持って自身の生まれ持った運命を遂行するジンスの姿は、これまで見られなかった新鮮なビジュアルでジャンル的な面白さを与える。

 

それだけでなく、奇異な姿の遺体は世の中の地獄を呼び寄せるために“それ”が渡ってくる7つの飛び石の橋の正体は何なのか、今作が見せてくれる終わりが分からない夜の世界に対する期待を高める。さらに五感を刺激する強烈なシーンたちは今夏、世界に韓国ミステリースリラージャンルの一味違った面白さを披露するものと期待が集まっている。

 

守る者ジンス役のイ・ソンミンと刑事キム・ホテ役のパク・ヘジュン、秘密を持った少女エラン役のキム・ユジョン、そして幼い僧チョンソクに扮したナム・ダルムまで、それぞれ違った個性の人物たちが作り出すサスペンスと、その中で描かれるきめ細かいドラマは『第8日の夜』を一層期待させるもう一つのポイントだ。

 

 

一方映画『第8日の夜』は、7月2日にNetflixを通じて配信される。

 

 

写真提供:Netflix

 

 

韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI

 

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