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2021.05.26 14:00

『わかっていても』ソン・ガン×ハン・ソヒ、“リアルな恋愛”の期待を呼ぶケミ

ハン・ソヒ、ソン・ガン、知っているけど

 

[韓国エンタメニュース]

 

JTBC新土曜スぺシャルドラマ『知わかっていても』ハン・ソヒとソン・ガンが見せるリアルな恋愛に期待が集まっている。

 

本日(26日)『わかっていても』側は、ロマンチックなムードでときめきを刺激する1次メインポスターを公開した。『わかっていても』は愛は信じられなくても恋愛はしたい女性ユ・ナビ(ハン・ソヒ)と、恋愛は面倒でもサム(友達以上恋人未満の関係)はしたい男パク・ジェオン(ソン・ガン)のハイパーリアリズムロマンスを描く。

 

今作は、息詰まるほど熱く涙が出るほど冷たい22歳の若者のリアルな恋愛を描き出すハン・ソヒとソン・ガンのケミストリーが最高の視聴ポイントに挙げられる。まずハン・ソヒは愛は信じなくても恋愛はしたい女“ユ・ナビ”に扮する。虚しい初恋が終わった後、愛と運命を信じないと決めた彼女はパク・ジェオンに出会って花を舞う蝶のように彼の軌道の中に吸い込まれていく。ソン・ガンは恋愛は面倒でもサムはしたい男“パク・ジェオン”役を演じる。パク・ジェオンは万人の恋人だが、誰も手に入れられない花だ。そんな彼の前にナ・ユビが現れながら、予期せぬ感情を感じ始める。

 

公開された1次メインポスターは、ロマンチックな雰囲気が目を引く。ユ・ナビの肩に寄り掛かったパク・ジェオンの感情を読めない深い眼差しと微笑みは2人の関係をより期待させる。ユ・ナビの淡い微笑みからはときめきが感じられる一方、きらめく眼差しからは複雑な心の内が読み取れる。特に見る者の視線を奪うのは、絡み合った2人の手だ。ユ・ナビの手を包み込んでいるパク・ジェオンの手がハラハラする2人の関係を予感させ、胸をドキドキさせる。そして“ハイパーリアルロマンス”というキャッチコピーは、彼らが描き出す熱くて冷たい“リアルな恋愛”に対する期待を高める。

 

愛を信じない2人の男女の運命的な出会い、友情と愛、またはかけがえない関係の間をジェットコースターのように行き交う彼らの姿を通じて、甘く苦い“恋愛の味”を披露する見通しだ。愛の前で揺れる22歳の若者が見せるありのままの感情がときめきを与え、視聴者の共感を呼ぶものと注目が集まっている。

 

一方『わかっていても』は、6月19日夜11時より放送スタート予定だ。

 

 

写真提供:ビヨンドジェイ、スタジオN、JTBCスタジオ

 

 

韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI

 


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