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2021.04.27 17:55

キム・ゴウン×アン・ボヒョンら、新ドラマ『ユミの細胞たち』出演決定!

キム・ゴウン、アン・ボヒョン、ユミの細胞たち

 

[韓国エンタメニュース]

 

2021年下半期にtvNとTVINGで同時公開される新ドラマ『ユミの細胞たち』がキム・ゴウン、アン・ボヒョン、イ・ユビ、パク・ジヒョンのキャスティングを確定し、撮影に突入する。

 

『ユミの細胞たち』は、平凡な会社員ユミ(キム・ゴウン)の恋愛と日常を頭の中の細胞の視覚で愉快に表現した細胞単位心理ロマンスドラマで、理性・感性・愛・欲望など多彩な細胞が作り出した流れに従ってユミが食べて、愛して、成長する過程を描く。

 

『ショッピング王ルイ』などを通じて感覚的な演出を披露したイ・サンヨプ監督と、『アルハンブラ宮殿の思い出』などを執筆した脚本家ソン・ジェジョンがクリエイターとして参加し、『その男の記憶法』を執筆した脚本家キム・ユンジュが執筆を担う。また累積閲覧数32億回という驚異的な記録を達成した同名のレジェンドウェブ漫画が原作で、ドラマファンだけでなくウェブ漫画のマニアたちからも注目が集まっている。

 

ドラマ制作のニュースが伝わるやいなや、オンライン上で話題になった“ユミ‘役はキム・ゴウンが演じる。キム・ゴウンは失恋の衝撃で昏睡状態に陥った“愛細胞”を目覚めさせようと努力する細胞たちの姿を現実の中のユミの成長と変化で繊細に描き出す予定だ。

 

ドラマ『梨泰院クラス』で人気を集めたアン・ボヒョンは、率直で淡泊なアルゴリズムの“YES or NO”思考法を持つゲーム開発者“グウン”に扮し、演技変身に乗り出す。骨の髄まで工大生である彼は感性話法ゼロだが、考え直さない特有の単純な率直さを武器にユミの愛細胞を目覚めさせるだけでなく、視聴者の心まで動かす。

 

またイ・ユビは多彩な恋愛スキルを持つお調子者“ルビ”役に、美貌と能力、野望まで備えているグウンの女友達“セイ”役はパク・ジヒョンが演じる。

 

制作陣は「原作の魅力を極大化するために実写とアニメを結合した。エピソード形式の新フォーマット、1シーズン全14話で構成されたシーズン制のドラマとして準備中だ」とし「共感を呼びながらも、これまで見られなかった新しい映像で視聴者のもとを訪れる予定だ。個性の強いキャラクターを自身だけの色で染める俳優たちのシナジーも期待してほしい」と伝えた。

 

一方新ドラマ『ユミの細胞たち』は、韓国にて今年下半期に放送予定だ。

 

 

写真提供:各所属事務所

 

 

韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI

 


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