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2021.01.20 17:00

パク・シネら主演『シーシュポス』、強烈な存在感を誇るティーザー映像公開!

パク・シネ、チョ・スンウ、シューシュポス

 

[韓国エンタメニュース]

 

新ドラマ『シーシュポス:the myth』(以下:シーシュポス)が終わっていない過去から終わってしまった未来を変えようとする意志が目立つチョ・スンウとパク・シネのキャラクターティーザー映像を公開した。

 

JTBC10周年特別ドラマ『シーシュポス』は、世の中に正体を隠して生きている存在を突き止めようとする天才工学者ハン・テスル(チョ・スンウ)と彼のために危険な道を遡ってきた救援者カン・ソヘ(パク・シネ)の旅程を描くファンタジーミステリードラマだ。

 

公開されたキャラクターティーザーでは、世の中を救おうとするテスルとソヘの意思が一目で分かる。あらゆる最先端技術に囲まれ巧みに操作しているハン・テスルは天才工学者だ。彼は手に入った全てのものを瞬間に組み立てたり分解することにとどまらず、上空で墜落する飛行機まで放っておかないほどだ。これにテスルの親友であり“クォンタム・アンド・タイム”の共同創業者エディー・キム(テ・インホ)は「自分の命を懸けて他人を助けること、それは誰でもできることではない」と助言するが、どんな理由であれテスルは「みんな死のうが死ぬまいが関係ない。ただ故障したものがあったから直しただけだ」と冷やかな反応を示した。

 

そんなテスルの前に勇敢な戦士カン・ソヘが現れた。ただ私たち気づかないだけで、すでに私たちのそばで正体を隠して生きている存在たちが機会が来るのを待ちながらテスルを狙っているためだ。終わってしまった未来から来たソヘは危険に陥った彼を守り抜き、世の中を救わなければならない。建物から思いっきり飛び降りたり、一人で多数の人と戦い、相手の銃口が自分の頭に向いてもまばたき一つしない理由だ。

 

そうしてテスルとソヘは、まだ終わらない過去から終わってしまった未来を変えるためにシーシュポスの旅を始める。みんな死のうが死ぬまいが関係ないと言ったテスルは「僕が全部台無しにしたんだ。僕が全部直さなきゃ」と世の中を救うために目を光らせ、そんなテスルを守ろうとするソヘはもう一度闘志を燃やす。2人の強い意思が今回はどのような結末を迎えるのか好奇心を刺激する。

 

 

一方新ドラマ『シーシュポス』は、韓国にて2月17日午後9時より放送スタート予定だ。

 

 

写真提供:JTBC

 

 

韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI

 


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