『昼と夜』イ・シニョン、アクションからカリスマまで多彩な魅力披露
[韓国エンタメニュース]
『昼と夜』イ・シニョンが体を惜しまない熱演で毎話真価を発揮している。
イ・シニョンはtvN月火ドラマ『昼と夜』で温かいビジュアルと何事にも情熱的な特殊チーム警部補チャン・ジワン役を熱演中だ。特殊チームは解散の危機に置かれたが、警察に対する使命感とロールモデルのト・ジョンウ(ナムグン・ミン)に向けた尊敬の念は依然として変わらない。
韓国にて5日に放送された『昼と夜』でジワンはユン・ソクピル警部補(チェ・デチョル)を除いたチームのメンバーがいない事務所で寂しい表情を浮かべた。その気持ちが伝わったのか、ト・ジョンウの防犯用CCTV要請の電話はジワンの表情変化につながり、見る者の心を代弁した。
寂しさを感じる暇もなく特殊チームのメンバーたちは、予告殺人の被害者救出作戦を繰り広げた。ト・ジョンウに偽装したジワンはソン・ミンホ(チェ・ジンホ)に向かって「人違いではないですか？」という台詞は劇の没入度を一層高めた。すぐに強烈なアクションと屋上での絶体絶命の瞬間、ジワンの冷たさはお茶の間まで伝わり緊張感を高めた。普段、子犬のような魅力溢れるビジュアルと愉快さを担当してきたジワンのアクションシーンは相反する要素とスリルを与えてくれた。
放送末尾、コン・へウォン(キム・ソリョン)がト・ジョンウの眼鏡の中の仮想空間で身上明細書を調べている途中、「ソウル漢江病院イ・ビョンソン院長の婚外子がチャン・ジワンだった」と言う部分は、予想外の展開を見せ衝撃を与えた。これから繰り広げられるジワンのすべての行動事になるものと予想され、次回に対する視聴者の好奇心を刺激している。
このようにイ・シニョンは特殊チームの一員として、時には愉快さとカリスマを装着しチャン・ジワンを完璧に消化、役と一心同体になる演技力を見せている。また状況によって卓越したキャラクター解釈能力を見せており、今後どんな魅力を見せるのか彼の活躍に期待が高まる。
一方ドラマ『昼と夜』は、現在起きているミステリーな事件と関連のある28年前に、ある町で起きた謎の事件に対する秘密を暴く予告殺人推理劇を描いたドラマ。韓国にて毎週月火夜9時より好評放送中だ。
写真提供：tvN
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