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2020.11.05 18:00

コン・ユ、「トッケビ」「新感染」…次に守るのはパク・ボゴム!

コン・ユ

 

[韓国エンタメニュース]

 

映画「トガニ 幼き瞳の告発」、「新感染ファイナル・エクスプレス」、「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」など、様々な作品で大切な人を守る姿を披露してきたコン・ユが、最新作「SEOBOK/ソボク」を通じて人類初のクローン人間を守る前職情報局要員に変身し、期待を集めている。

 

コン・ユは「SEOBOK/ソボク」を通じて再び“守る任務”を担うことになる。「SEOBOK/ソボク」は人類初のクローン人間“徐福”を極秘裏に移動させる生涯最後の任務を担うことになった男ギホン(コン・ユ)が、徐福(パク・ボゴム)を狙う様々な勢力の追尾の中で事件に巻き込まれることになる姿を描いた作品。

 

2011年聴覚障害学校で教師たちに虐待された子供たちの実話を描いた映画「トガニ」では、不条理に向き合い傷付いた子供たちを慰め彼らのために世の中に真実を明らかにさせるために奔走する美術教師イノ役を熱演したコン・ユ。

2016年には韓国ゾンビの熱風の皮切りとなった映画「新感染ファイナル・エクスプレス」で、前代未聞の災難の中、娘を守るために必死の死闘を繰り広げた父ソグ役を演じ、感動の父性愛で観客たちの涙を誘った。

 

また同年、アジア全域にシンドロームを巻き起こした「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」では、不滅の人生を終わらせるために人間の新婦を迎えるトッケビ キム・シン役を演じ、女性視聴者の心を揺さぶった。

 

そんなコン・ユが今作では過去の事件によりトラウマを抱え外部と断絶された人生を聞いている元情報局要員のギホンを演じる。彼は過去の上司であったアン部長(チョ・ウジン)から拒絶できないオファーを受けるが、それこそが人類初のクローン人間・徐福を安全に移動させるるというものだった。

 

徐福を手に入れようとする様々な勢力たちの追尾から彼を守るという任務を担うことになったギホンを演じるコン・ユは、徐福との特別な同行を通じ徐々に変化していく人物を立体的に表現したのはもちろん、情報局要員らしいアクション、そして余韻溢れる感性ブロマンスを披露する予定だ。

 

映画「SEOBOK/ソボク」は韓国で12月に公開予定。

 

 

写真提供:CJ ENTERTAINMENT

 

韓国エンタメ・トレンド情報サイトKOARI

 

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