「サイコだけど大丈夫」オ・ジョンセ、“人気がなくなっても負けない俳優になりたい”
[韓国エンタメニュース]
俳優オ・ジョンセの魅力溢れるグラビアが公開された。
マガジンallure 10月号を通じて公開された今回のグラビアは、カジュアルな秋のスタイリングとオ・ジョンセのナチュラルなムードが加わり、視線を集めた。公開された写真の中のオ・ジョンセは、トレンディなジャケットにベレー帽をマッチして、はにかむような笑みで少年美を発散している。
また別の写真では、空中にぶら下がっているコートを活用してユニークさを演出したり、別のカットではブラックレザージャケットと共により落ち着いた雰囲気で季節感を加えた。演技ほど多様な表現力で毎カット優れた消化力を見せてくれたオ・ジョンセは、今回の撮影でもセンスが引き立つポーズと様々な表情でグラビアを完成させた。
オ・ジョンセは撮影後行われたインタビューで、何かを手放さず地道にやっていくことについて語った。彼は「実は僕、端役の時もすごく幸せでしたし、3年間作品がない時もその期間が楽しかったです。悔しい作品や失望した作品もありますし、視聴率0%が出たこともあるのに、最近はやることすべて愛されているので感謝しています」と幸せな演技観を語ったオ・ジョンセは「でも、これは僕が上手だからではなく、ただオ・ジョンセという俳優の運がいいんだと思います。これもいつかは下がる時が来るでしょう。それでも、それに負けない俳優でありたいです」と付け加え、謙遜さも忘れなかった。
昨年、映画『エクストリーム・ジョブ』を皮切りにドラマ『椿の花咲く頃』『ストーブリーブ』などで相次ぐヒットを記録してきたオ・ジョンセは、2020年『サイコだけど大丈夫』『模範刑事』で良い運を続けた。特に『サイコだけど大丈夫』では果敢な演技変身を試み、多くの視聴者に感動を与えた。オ・ジョンセは今年下半期にキム・ウンヒ作家とイ・ウンボク監督、チョン・ジヒョン、チュ・ジフンとの出会いで話題になっているtvN新ドラマ『智異山』に合流し、撮影を控えている。
写真提供:allure
韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI
【韓国ドラマピックアップ】
「サイコでも大丈夫」あらすじやキャラクター詳細をみる