「サイコだけど大丈夫」キム・スヒョン、8月ドラマ俳優ブランド評判1位!
[韓国エンタメニュース]
俳優キム・スヒョンがドラマ俳優ブランド評判2020年8月ビッグデータ分析結果で1位になった。
韓国企業評判研究所は、2020年7月27日~8月28日まで放送されたドラマに出演した俳優50人のブランドビックデータを測定して調査した結果、キム・スヒョンが1位になったと明らかにした。
ドラマ俳優ブランド評判分析は、参加指数・メディア指数・コミュニケーション指数・コミュニティ指数でブランドビッグデータ分析を行った。ブランド評判指数は、ブランドのビッグデータを抽出し、消費者の行動を評判分析アルゴリズムで分析し、参加価値・コミュニケーション価値・メディア価値・コミュニティ価値・ソーシャル価値に分類し、加重値を置いて出た指標だ。
ブランドビッグデータ分析はブランドに対する肯定的な評価、メディアの出処と関心度、消費者の関心とコミュニケーション量、イシューに対するコミュニティの拡散、コンテンツに対する反応と人気度を測定することができる。
2020年8月ドラマ俳優ブランド評判1位~10位は、キム・スヒョン、チョ・スンウ、イ・ジュンギ、ソ・イェジ、ムン・チェウォン、オ・ジョンセ、イ・ミンジョン、ハン・ダガム、ペ・ドゥナ、シン・ソユルとなった。キム・スヒョンと共に『サイコだけど大丈夫』に出演したソ・イェジが4位、オ・ジョンセが6位にランクインし、『サイコだけど大丈夫』に対する人気が確認できる結果となった。
韓国企業評判研究所関係者は「2020年8月ドラマ俳優ブランド分析結果、ドラマ『サイコだけど大丈夫』で復帰し、消費者の関心を集めたキム・スヒョンが1位となった。キーワード分析では“サイコだけど大丈夫”、“ムン・ガンテ”、“ソ・イェジ”が高く出た」と伝えた。
一方キム・スヒョンが出演したドラマ『サイコだけど大丈夫』は、厳しい人生の重みで愛を拒否する精神病棟の保護司ムン・ガンテと生まれつき愛を知らない童話作家コ・ムニョンが互いの傷を癒していく一本のファンタジー童話のような愛に関する少し変わったロマコメだ。
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