チャン・グンソク、「“アシアプリンス”、実は僕が…」
[韓国エンタメニュース]
俳優チャン・グンソクが代替服務を終えた所感を伝えた。
先日1日、韓国で放送されたSBSの「本格芸能真夜中」ではチャン・グンソクのオンライングローバルファンミーティングの様子及びインタビューが公開された。
先月5月に召集解除となったチャン・グンソクは、当番組のインタビューを控え「ニュースに出演する人のようですね。芸能ニュースに出演するのはすごく久しぶりです」と若干ぎこちない様子を見せながらも、「(代替服務の)約2年間、規則的な生活をしていたので精神的にも身体的にも健康になりました」と自身について語り始めた。
“『アジアプリンス』という自身の修飾語(キャッチフレーズ)を初めて聞いた時にどう思ったか”という質問に対しては、「こんなことを申し上げるのもあれですが、その言葉は僕が作りました。SNSのIDを作る時にアジアプリンスという言葉を使ったのですが、それからアジアプリンスと呼ばれるようになりました。でもこれは僕の夢でもあり目標でもありました。20~30年後にもアジアプリンスと呼ばれるようになれればうれしいです」と語った。
今年でデビュー29年目となるチャン・グンソクは、「今までは作品に出演しながら(自分が)どれだけ注目を集めることが出来るかについて悩んでいたとしたら、今は僕が輝くよりも“このキャラクターってチャン・グンソクなの?”と言われるようになりたいです」とし、最後に「この2年間でたくさんのことに気づき、成長することが出来たと思います。今後はゆっくりと良い作品と縁に出会える日を待ちたいです」と今の想いを語った。
一方チャン・グンソクは昨日28日、オンラインファンミーティング“2020 JKS Online STAGE_夢(Dreams)”を開催、累計ページビュー数22万を超えるなど、“アジアプリンス”としての人気を改めて証明した。
写真出処:SBS放送キャプチャ
韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI
復帰後初となるオンラインステージの様子が収録された
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