カン・ドンウォン主演「半島」緊張感溢れるポスター公開!
[韓国エンタメニュース]
映画「半島」がアクション快感を予告するポスターを公開した。
「半島」は、「新感染 ファイナル・エクスプレス」から4年、廃墟となった地に残された者たちが繰り広げる最後の死闘を描いたアクションブロックバスター映画だ。
「半島」のポスターには、避けられない提案を受けて廃墟の地に4年ぶりに帰ってきたジョンソクをはじめ、ここで野良犬のように生き残った者たち、人間性を失い狂った者たちが再び生き残るために死闘を繰り広げる姿が鮮明に描かれている。
まず銃を持ってターゲットを狙うジョンソク(カン・ドンウォン)とハンドルを握っているミンジョン(イ・ジョンヒョン)がゾンビ集団の攻撃を掻い潜って前に進む姿は、打撃感とスピード感溢れるアクションを予告する。廃墟となった都心の真ん中で生存者たちを取り囲んだゾンビ集団の姿は、韓国映画で初めて韓国を背景としたポストアポカリプス世界観のビジュアルと規模を期待させる。
前代未聞の災難以後、廃墟となった地で光と音にさらに敏感になったゾンビの特性を把握した生存者たちは車、銃、地形地物を活用し、さらに激しく立ち向かう。帰ってきた者、生き残った者、そして狂ってしまった者の必死の死闘がこの夏スリルと爽快なアクションを披露する。
2020年カンヌ国際映画祭公式招待作として全世界の映画ファンが待っているアクションブロックバスター映画「半島」は、7月より韓国と海外の主要国で同時期に公開される予定だ。
写真提供:NEW
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