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2020.05.31 15:00

ユ・アイン×パク・シネ主演「#生きている」最も斬新な生存スリラー!

ユ・アイン,パク・シネ

 

[韓国エンタメニュース]

 

ユ・アイン×パク・シネ主演映画『#生きている』が斬新な面白さと共感を持つ新しい生存スリラーの誕生を予告した。

 

映画『#生きている』は、原因不明の症状の人々が攻撃を始め統制不能となった中、データ・Wi-Fi・メール・電話の全てが途切れたまま一人アパートの孤立することになる人々の物語を描いた生存スリラーだ。

 

たった一日でアパートに孤立することになる唯一の生存者が一人生き残らなくてはいけないという新鮮な素材で話題を集めている今作は、データ・Wi-Fiが衣食住ほどに重要な必須アイテムとなっている2020年、単純な物理的孤立だけでなく、デジタル的にも完璧に遮断される斬新な設定が加えられ、差別化された面白さが披露される予定だ。

 

チョ・イルヒョン監督は「限定された場所に閉じ込められた主人公の様々な状況と感情たちを観客たちが共感できなくてはならないという点が最も重要でした。“僕ならばこの状況でどのように行動できるか”という主人公と共に感情を共有できるようにしました」と伝えた。このように『#生きている』は、周辺に居そうな平凡な人物たちが自身だけの方法で生存していく過程を現実的に描き没頭感を更に高めた。

 

見ても信じることのできない現実でパニックに陥る唯一の生存者ジュヌ(ユ・アイン)と冷静で大胆に自身の生存戦略を計画していくもう一人の生存者ユビン(パク・シネ)。性格とスタイルは全く違うが生存に対する切迫感は同じである二人の人物は、誰よりも親近感の沸く人間的な姿で見る者の共感を得るとされ期待が高まっている。

 

またジュヌとユビンがドローン、携帯電話などのデジタル機械から手斧、アイスピック、トランシーバー、山岳用品までアナログ的な物たちを使用し危機に向かっていく生存の過程は、シビレるスリラーと快感を披露する予定だ。

 

チョ・イルヒョン監督は「僕たちが頼りにしていた道具であったりインターネットを利用した特権たちが途絶えた状況から瞬間的に出てくる多くのアイディアを生存の道具として利用する姿が差別化されるポイントです」とし、斬新なアイディアが引き立つ生存過程についての興味を誘った。

 

 

映画「#生きている」は、韓国にて6月24日公開予定だ。

 

 

写真提供:ロッテエンターテイメント

 

 

韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI

 

 

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