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2020.05.29 18:00

キム・スヒョン、運命的な出会いを予告…2次ティーザー公開!

キム・スヒョン

 

[韓国エンタメニュース]

 

「サイコだけど大丈夫」でキム・スヒョンが残酷な童話のような危うい人生の末に運命的な出会いを予告した。

 

tvN新土日ドラマ「サイコだけど大丈夫」でムン・ガンテ(キム・スヒョン)の人生と運命が収められたティーザー映像が公開された。

 

何かから追われ逃げているシーンから始まる映像は、ムン・ガンテの暗い表情を映し出し、まるで彼の消し去りたい過去の記憶を暗視しているかのようだ。幸せそうには見えない幼いころの思い出たちが流れながら漢江大橋の上をトボトボと歩く姿は、どこか危険に見え苦しそうな感情を感じさせる。

 

続いて自閉症スペクトラム障害(ASD)を持っている兄ムン・サンテ(オ・ジョンセ)が登場するシーンでは“逃げるのが兄のためだと思っていた。すべて兄のためだと…”というキム・スヒョンのナレーションが流れる。そして“ただ僕が逃げたくてそうしたのではと、生きるのが死ぬほど辛ければ逃げるのが一番楽だから…”というナレーションは、彼の辛い現実を短編的に見せており見る者の悲しさを誘った。

 

特に胸をドキっとさせるキム・スヒョンの声と更に深くなった眼差し、そして心を打つメッセージが強烈な刺激として近づき、ドラマへの没頭感を高める。

 

映像終盤には、残酷な童話のような現実から抜け出したかのような見慣れない空間に居るムン・ガンテとコ・ムニョン(ソ・イェジ)の姿が目に留まる。果たしてコ・ムニョンがムン・ガンテの人生を美しい童話にすることができるのか関心を集めている。

 

このように「サイコだけど大丈夫」は、ムン・ガンテの感情叙事を圧縮したティーザー映像を通じ、視聴者たちをドラマの世界へ強烈に引っ張った。また、キム・スヒョンを始めソ・イェジ(コ・ムニョン)、オ・ジョンセ(ムン・サンテ)の熱演が収められており今作に対する期待がさらに高まっている。

 

 

「サイコだけど大丈夫」は、厳しい人生の重みで愛を拒否する精神病棟の保護司カンテ(キム・スヒョン)と生まれつき愛を知らない童話作家ムニョン(ソ・イェジ)がお互いに受けた傷をかばい治療していく一本のファンタジー童話のようなロマンスドラマだ。また韓国にて6月20日午後9時より放送スタート予定だ。

 

 

写真提供:tvN

 

 

韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI

 

 

psycho

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