「あなたが眠っている間に」イ・ジョンソクがぺ・スジを優しくリード♥ 桜の下でのキスシーンのメイキングを一部公開!
対するヒロイン役には、「むやみに切なく」「九家(クガ)の書~千年に一度の恋~」のペ・スジ(元miss A)。「君の声が聞こえる」「ピノキオ」でイ・ジョンソクを主演に迎えた傑作ファンタジーを手掛けたパク・ヘリョン作家が脚本を執筆した本作。
2017年SBS演技大賞では主演2人の最優秀演技賞を含め、5 冠の快挙を成し遂げ、先日行われたソウルドラマアワード2018 では韓流ドラマ最優秀作品賞にも輝きました。
スジの口がうっすら開いていたため、イ・ジョンソクが「口は閉じます」と笑いが止まらないスジに代わって返事をすると、あらためて監督から「閉じたほうがいいから」と一言。笑いのツボにはまったスジも「閉じますね」と気を取り直して撮影に挑みます。実際にキスをすると、すぐにモニターをチェック。「映りがよくないわ」というスジに対してイ・ジョンソクは「途中で1 回顔の向きを変える?」とスジが美しく見えるように提案。あらためてキスシーンを撮影し、監督からOK がでると、イ・ジョンソクはスジの腰にまわしていた手で腰をポンポンポンと優しくたたき、労をねぎらっています。
この桜の舞う幻想的なシーンは韓国放送時のメインポスターにも使われ、放送前から大きな話題にもなり、本作を象徴する重要なシーンであることを監督も語っており、現在リリース中のDVD&Blu-ray SET1のアウターケースにも使われています。メイキング映像と合わせて、幻想的で素敵なキスシーンは本編でご覧ください。