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2014.10.07 02:05

【会員レポ】10/2「TEAM H PARTY」名古屋公演レポ

10月2日名古屋ガイシホールで行われた「TEAM H PARTY Raining on the dance floor 名古屋公演」に行って参りました☆

今年は新たなアルバムを引っさげてのTOUR。
どんな内容で行われるのか、去年のPARTYから1年経ったTEAM Hの2人はどんな姿を見せてくれるのか、期待に胸をふくらませながら会場へ向かいました♪

会場に入ると中央にセンターステージがあり、そこから伸びる4本の花道。
その距離の近さに早くも興奮。開演時間の数分前にはグンちゃん本人からの注意事項のアナウンスが♪「それでは開演まで今しばらくお待ちください♪」の声が甘く、グンちゃん登場していないのに早くも胸キュンで倒れそうに(*´∀`*)

開演時間を数分過ぎた頃「Raining on the dance floor」のミュージックビデオが流れだし、次第に会場内の電気は消え始め、サウンドのボリュームがどんどん大きくなり、曲が終わる頃にはペンライトの灯りと会場からの声援、拍手でいっぱいになり、いよいよTEAM H PARTYスタート!
スクリーンにヘリが映り、どんどんと迫ってくるような音と共に、壁にはレーザーの光でTEAM Hの文字が会場の壁に映し出され、ギタリストの演奏、そのあとすぐにBIG BROTHERことカートくんがステージに登場!
「Open the door」が流れ、会場は一気に巨大クラブに。
しばらくして、花道側にグンちゃん登場!紺色スーツにオレンジシャツ、柄ネクタイを身につけながら楽しそうにくねくね踊り、センターステージへ移動。
そして「Do it on the speaker」を熱唱し「名古屋~もっと声出してー!」の掛け声のあと「I just wanna have fun」♪

ダンサーも登場し、ステージは一気に華やかに。「What is your name」ではカートくんがグンちゃんに歩み寄り、向かい合って歌う姿も♪
そのあとの「Can’t stop」ではダンサーさんとのエロい腰つきダンスも披露し、会場のうなぎからはキャーの悲鳴。※うなぎ=チャングンソクさんのファン

休む間もなく、いつもの“オレオレオレオレモーモーモーモー”の掛け声のあと「Listen to me」♪
始める前にカートくんに何やら耳打ち♪しばらくして、グンちゃんがカートくんにジャイアントゴーゴー一緒にやろうと歩み寄るも、カートくんはグンちゃんに気づかず“エイシッ”といった表情をしてました。笑

「No human smell」では二酸化炭素排出鉄砲が登場し、アリーナのうなぎめがけて噴射!途中ステージを降りて噴射するなど、グンちゃんのテンションも絶好調♪
「Sunshine」では、うなぎにジャンプの指示を出し、成功すると満足したのか、最後にカートくんとハイタッチ☆この時の二人のやりとりが本当に可愛すぎました(´∀`*)

そしてこのあとグンちゃん客席めがけてハートのボール一気にバラ撒く大サービス!
そしてうなぎめがけて水鉄砲噴射!いたずらっ子の顔をしているグンちゃん、本当に楽しそうでした^^
「Still working」が始まり、グンちゃんステージから一旦退場。
カートくんステージでDJしながら会場を盛り上げ、会場の雰囲気もうなぎのぼり♪
中継でグンちゃんが移動している姿がスクリーンに映り、顔のないスーパーマンの絵が描かれたパネルの後ろで生着替え(//∇//)
ネクタイをパネルに引っ掛け、肩がチラチラ見え始め、実際に脱いでいることが分かり会場からもキャーの声が(〃ω〃)
その左側にもパネルがあり、そこには顔のないビキニ姿の女性の絵が!グンちゃん絵に合うように顔を色っぽくさせ、ドヤ顔をしたあと、絵のビキニ女性の右胸を触ろうとしてました。←さすが超チャライ。笑

曲が終わってスクリーンには着替えを終え、MとJの文字の入ったスタジャンに黒の帽子を身にまとったHIP HOPスタイルのグンちゃんが、楽屋でシャンパンをグラスに注ぐ姿が映し出され、MCスタート。
「問題のあのコーナーです。実は今までしたことなかった事を探しながら、ヒップホップの感じを出して踊るのはどうかなと思ってダンサーと踊ろうと思っていたんですけど、それより女の子と踊る方がいいんじゃないかなって思って、昨日うなぎ2人と踊ったら他のうなぎたちが全部冷凍うなぎになった。ツイッターにも公演は最高だったけど、あのコーナーは最悪だったて書いてあったよ。でも、昨日お前たちにも希望があるって言ったじゃん。今日はどうする?するか、しないか?」の質問に客席ほぼ「しなーい」の反応。笑

「しない?じゃあする。昨日の攻撃で僕が逆に攻撃をもらった~お前たちから。笑」と相変わらずドSな返答で会場を盛り上げるグンちゃん。
「じゃあ今日は名古屋最後だから特別にうな男を探します!」と言うと、会場から一気に歓声と拍手が。※うな男=チャングンソクさんを好きな男性ファン

うな男を探していると、カメラに小さい男の子が映って「Gold diggerという曲はまだ子供には危ない。笑」とツッコミ。
それからカメラ越しにうな男を選び、話題は変わってグンちゃんが最近ハマっているという“アホゲーム”の話題に。
グンちゃんが一生懸命説明し、ダンサー2人を呼んで実際にゲームをすることに♪
2回行い、グンちゃん見事圧勝でダンサーチームの団長が2試合とも敗北。
イェーガーマイスター入のシャンパンを一気飲みさせられてました(^_^;)
そしてその時にTSUTAYAカードの宣伝もしてました( ´ ▽ ` )ちなみにグンちゃんが持っていたのは1番☆

MCコーナーが終わり、そのあと楽屋からステージまでの移動が中継されていたのですが、移動中にスタッフさんの前で腰を回しアピール。スタッフさんしゃがみこんでいるのにひたすら続けるグンちゃん。
次にトレイを拭いている女性スタッフの後ろから腰を振るグンちゃん。ちなみにそのスタッフさんはグンちゃんが後ろにいることに気づいていない様子でした。←もったいないと思ううなぎ心

MCの時に選ばれたうな男とステージ裏で合流し、写真を撮ったあとステージに登場!
うなぎが一番気にしていたAttackコーナースタート!!と思ったらグンちゃんが「ストップストップ」と音楽を止め、「実は昨日の公演でうなぎ達からの反応をもらって緊急会議になった。皆と一緒にバウンスバウンスして攻撃する、でもそれはパフォーマンスじゃん?でも皆固まっちゃたからこのコーナーはもう無理かなと思ってたら、お母さんが来てあのコーナー大好き!って。ホンマホンマ。お母さんが言ってた」に対して会場「えー」の反応。
グンちゃん「えーじゃねーよ」と笑って返し、「まぁ名古屋は今日が最後だからうな男にもっと激しめに攻撃します。でも考えてみて。俺も何で男と一緒に踊らなきゃいけないの?!女の子と踊りたかったのに…」とやはり納得のいっていないグンちゃん。笑
「Gold digger」始めます~の掛け声で音楽スタート。
歌っている時も「50year oldおじさん!アジョシ~アジョシ~アイゴ~」と日本語も混ぜながら会場を盛り上げるグンちゃん♪
選ばれた二十歳の男の子の前では激しく腰を振っており、その姿にうなぎ大興奮(*´д`*)

曲が終わりうな男が挨拶してステージから去ったあと、同じヒップホップ系の「I’m so ghetto」が始まり、楽しそうにバウンスバウンスするグンちゃんとカートくん。
その時は特に会場の雰囲気、うなぎの反応を見ながら会場を盛り上げてた2人。
「僕のことも考えてよ!なんでおじさんとずーっと一緒に…冗談じゃねーよ~」と笑いをとりながら、「今日急に挨拶します。TEAM Hのチャン・グンソクです!」と本日初めてきちんとした挨拶。
続けてカートくんも「BIG BROTHER~」と挨拶し、「プロテインの方いますか?」と会場に尋ねるグンちゃん。※プロテイン=BIG BROTHERのファン

ちらほら会場で手を挙げる方がいて、お決まりの「出てけー」の反応のあと、「僕は名古屋で終わりかも」と冗談を言ってました。笑
「今年のTOURも前と同じTEAM H PARTYというコンセプトでやっていますが、今年名古屋ではTEAM Hの公演はしなかったでしょ?あ、去年か。」と今年や去年などの使い分けもばっちりなほど日本語をマスターしているグンちゃん。

「去年から1年経って頑張ってアルバムを作りました。じゃBBに聞いてみましょう。」とカートくんにアルバムのコンセプトを聞き、「このアルバムは~とても素晴らしいアルバム~この公演も素晴らしい~名古屋も素晴らしい~」と慣れない日本語で頑張って話すカートくん。
アルバムのコンセプトについては「ネイチャー、メロディー、フレッシー(フレッシュと言いたかったのかな?)」と話し、「自然的な感じで作ったみたいだけど『Gold digger』はどんな経験をもとに作ったの?」とカートくんに質問するグンちゃん。
すると、カートくんからまさかの「Xガールフレンド~今は大丈夫です」という返しがあり、グンちゃん意地悪して「その彼女は今何しているの?」と聞くと「ゲイノウ…」と答えてしまうカートくん。
会場が「えー」と騒いでいると、グンちゃん「ゲイノウじゃなくて、アイムソーゲートー」と「I’m so ghetto」を歌い、笑いに変えたあと、「今はシングルでしょ?」と言うと「シングルシングル。セクシーな彼女を探しています。」と答えるカートくん。
「毎週金曜日にカンナムのクラブで探しているんでしょ?」とグンちゃん突っ込んで仲良しTEAM Hの絡み炸裂していました♪

そして後半戦がスタートし「Liquor shot」を歌い終えると曲の最後で「NaNaNaNaNaNa~あ、違う」と曲が終わるタイミングを間違えてしまった様子。笑
そのまま続けて「Getting over」「 Shake it」を熱唱し「Rock n Roll tonight」ではグンちゃん、カートくん、ダンサー(通称ちくびさん)が並んで“オーエーオーオ~ オーエーオーオ~”のユサユサダンスをニコニコしながらちょっと恥ずかしそうに披露♪
「Welcome to my world」が始まる前に「雨が降ってきたー」と叫ぶグンちゃん。
あとで思えば曲順間違って次に「Welcome to my world」をやるのを忘れていたのかなと思います。笑
去年のアルバム曲を続けて歌ったあと、ツアーのタイトルにもなっている「Raining on the dance floor」を披露!
この時途中から花道のところに水の柱が現れ、グンちゃんがその真ん中に立ち、音に合わせて水を操る動作をしていて、まるでマジシャンのようでした♪
そして水に濡れながら楽しそうにダンスしていて、見ているうなぎも自然に腕を振って踊ったり、ジャンプしたり、手拍子したり、会場は一段と熱い空気になっていました。

そのあと一旦電気が消えてグンちゃんも一旦ステージからはけ、スクリーンに時計が映り、カチカチカチカチと音が鳴ったあと「As time goes by」が始まり、再び登場したグンちゃんは茶色のつば広ハットにボルドーに金色のプリントの入ったTシャツにデニムスタイル!
「As time goes by」を熱唱し、ジャンプを煽るTEAM Hの2人。
そのあとにうなぎが大好きな曲「Beautiful change」を披露し、一体感の増していく名古屋ガイシホール。
曲が終わり、「皆聞こえる?ずっと前から思っていたことがある。僕は1人なのか。急に寂しくなることがある。でも、僕には本当のベストフレンド、BIG BROTHER がいるから…」と語るグンちゃんに拍手が起こり「ZEPP公演からアリーナ、ホールまで、うなぎ達本当にありがとう」とこれまでTEAM Hを支えてきてくれたファンに対してもお礼を言うグンちゃん。

「いつも今回の舞台が最後になるかもと考えるけど、反対では、まぁ死んでもいいから走ってみよう!と思ったりしてる」と毎年当たり前のように公演ができるわけではないと感謝し、今年もまた公演できた喜びを皆に伝えるグンちゃん。
「この曲も皆と一緒に歌いたい。じゃあ練習してみよう」と言い「Driving to the highway」のサビをうなぎと熱唱したあと、アコースティックverの「Driving to the highway」をグンちゃんが熱唱。

「次で最後の曲になりました。名古屋では最後のステージだけど、是非また帰るから…」と話し「次の曲はカートさんが言ってた自然的な曲なんですけど、BBさん説明して下さい」と言うと「この曲は、ネイチャー、フレッシュ、バケーション、ビーチ、ハワイ、あ、沖縄」と話すカートくん。
このイメージ的に「Take me」の話をしていると思ったのですが、始まったのはアルバムverの「Driving to the highway」♪
ドSなフェイントだと思っていたら、そのあとに「Take me」!!!
グンちゃんはゴンドラのステージで上の方に上昇し、ジャンプして「Take me」熱唱しながら、TWAM Hマークの入った赤いハートのボールを一個ずつ客席めがけて投げていました(´∀`)
歌い終わったあとは2人共ポップアップの下に入り退場。

公演が一通り終了し、会場からはうなぎによる「TEAM H!TEAM H!」のアンコール声援が♪
そしてしばらくして「Say Lalalalala~♪」の声が聞こえた後、2人がダンサーと共に登場☆グンちゃんもカートくんもグッズのTシャツをタンクトップ風にアレンジして着用しており、グンちゃんはさらにグッズのフードタオルをかぶり、腕にはグンサギペンライトをつけていました(*゜▽゜*)

アンコールの「Party tonight」、続けて「Feel the beat」も披露し、会場はその日最大の盛り上がりになり、グンちゃんもカートくんのテンションも最高潮に!
曲がとうとう終わってしまい「TEAM Hのファーストステージ名古屋終わったー!」と両手を挙げ喜びと悲しみに浸るグンちゃん。
スタッフ、ダンサー、ギター、会場の皆に拍手をし、センターステージが回転する中「ありがとうございましたー」「お元気ですかー」「私は元気ですー」とお辞儀をしながら大きな声で叫び、ステージが回転しながらボックス席の前にくると、「今日はおばあちゃんも来た!」とボックス席に座るおばあちゃんに向かって手を振っていました♪

そのあとカートくんと急にアホゲームを始め、負けたカートくんは水の柱の真ん中でTシャツを破き、ブレイクダンスを披露☆
そんなカートくんをグンちゃんは終始見つめながら笑い、最後にセンターステージ中央のポップアップより客席に手を振りながら満面の笑みでステージから去っていきました。

最後の最後まで思いついたことをやりたい放題のグンちゃん(^O^)
うなぎはひたすらそんな彼に驚かされ、釘付けになっていました♪

今回のTEAM H PARTYは、去年のアルバムと今年のアルバムがドドンと盛り込まれ、更にパワーアップした激しい内容でした。
今回のアルバムが少し大人な感じのサウンドも含まれているため、曲が変わるごとに会場の雰囲気もガラリと変わり、激しいだけでなく、本当に音を楽しめる、そういった公演になっていたと思います。
しかし、一番インパクトが強かったのは例のあのコーナーかもしれません。笑
けれど、それもTEAM Hの公演だから出来ることであり、何よりグンちゃんのいたずらっ子な面をたくさん垣間見ることが出来ました。
楽しそうにいたずらをして笑っているグンちゃんは、まだまだ少年の心を忘れていないただの男の子。
かと思えば、激しい腰振りダンスを披露し急激に大人の魅力をアピールしたり、ウインクや投げキッスでキュートな一面も見せてくれたり♪
それと、グンちゃんとカートくんのやり取りがより一層濃くなっている所も見所の一つに感じました。
やはり、1人でステージに立っている時とはまた違い、カートくんという存在がいるからこそ、リラックス出来て表情や行動にもバリエーションが増えるのだと思います。

まだまだ、福岡、埼玉、大阪で開催されるTEAM H PARTY!!グンちゃんの行動や表情がどのように変化していくか気になります(´∀`)
これから参戦される方は期待していいと思います。すごく、すごく楽しめた、熱い公演でした☆

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