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2014.07.24 04:18

【会員レポ】「キレイな男 夏祭り」7/20 夜公演レポ

幕張メッセ展示ホールで開催された「キレイな男 夏祭り~LIVE & EXPO」のラストを飾る7/20(日)夜公演“Love Song”を前にして…会場付近は土砂降りの雨が降ってきました。

昼公演で、ゲームに勝ったグンちゃんが大好物の“うなぎの蒲焼(浜名湖産)”を食べたからでしょうか。
それも、韓国では“いちばん精力がつくからお父さんが食べる”と言われているらしい尻尾部分を。(苦笑)

外は、そんな親分のパワーを象徴するような大雨でしたが、ドラマのセットや小道具等が展示されたEXPOエリアは、マテのパネルと一緒に撮影できるコーナーを中心に長蛇の列で すごい熱気です。

ライブエリアに入ると、メインステージのバックと左右に大型スクリーン。
センターには移動用の通路と中央のミニステージもあり。
7,000人の観客ということで非常に広い会場でしたが、遠くの席からでも見やすいような工夫が感じられます。

開演時刻が過ぎて間もなく客電が落ちました。
大型スクリーンには、主人公のトッコ・マテ、キム・ボトン、チェ・ダビデ役の3人が順に映し出されます。
そして、ボトンがバスの中で初めてマテを見て一目惚れするシーンから始まりました。
キラキラと輝く高校生マテが大画面でアップになった瞬間、オープニングテーマ曲の「Lovely girl」のイントロが聞こえてきて、いきなり せり上がり舞台からグンソクさん登場です。

黒のシャツ(胸元は光るラメ素材)、黒の細身シルエットのパンツと、全身黒一色にコーディネートした親分は、昼公演では下ろしていた前髪を上げて額を出していて、それはもう男っぽいというか、色っぽいというか、ため息が出るほどカッコいい。私の周囲でも、一斉に悲鳴が上がりました。
アクセサリーもシンプルに、左手にシルバーのブレスと右手薬指のリングのみ。
シャツの裾をインしているので、ヒップラインが見えるのも更にセクシー。

本人が昼公演で「風邪気味なので、今日は顔がパンパン」と言っていた(笑)フェイスラインや眼光までシャープに変化していて、わずか2時間でどうしてこんなに変われるの?!と唖然とするほどの落差。
さすが、俳優 チャン・グンソク。

ドラマOSTの「Lovely girl」を歌い終えるとグンソクさんはステージから引けて、次はIUちゃん演じるボトンのシーンが流れます。
IUちゃんも、黒い総レースのミニワンピで登場。
髪はポニーテールにしていて、赤いリボンで結んでいる。やっぱり、ため息が出るほど可愛い。
持ち歌の「Beautiful Dancer」という曲を披露してくれました。

続いて、ダビデのシーンからジャンウさんが登場。
ジャンウさんも黒のスーツ姿。
後のトークコーナーでグンソクさんが話してくれたのですが、特に3人打ち合わせた訳でもないのに偶然全員の衣装が黒で揃ったのだそうです。
ジャンウさんは一生懸命練習したという日本語で、米米クラブの「君がいるだけで」を歌ってくれました。
サビの部分で会場にマイクを向けて、観客が一緒に歌うと とても嬉しそうな笑顔を見せてくれます。役者さんなのに、ホントに歌が上手くてびっくり。

こんな風に主人公の3人が登場した後は、ドラマの名シーンを映像で観ながら、その場面を生のセリフで再現するというリーディングドラマ仕立ての演出になっていました。

19日の夜公演では、スクリーンにドラマのシーンが映り、キャストの3人が手に台本を持ってそのシーンのセリフを読むというスタイルだったのですが、この日は3人とも台本を持ってないし、スクリーンに映し出されるのも 実際にその場で演技をしている表情です。

この日は3人の演技が生で観られるということで、すごく新鮮でした。
いちばん面白かったのは、酔っ払ったマテがボトンに愛の告白をしてからかうシーンで、歯の浮くようなマテのセリフに、笑いを必死に堪えているグンソクさんとIUちゃん。
結局、我慢できずにIUちゃんが笑ってしまい、それに釣られてグンちゃんも吹き出すという ドラマでは絶対に見られない 生ならではのハチャメチャな展開もありました。(笑)

セリフに対する感情移入という面では前日の方が迫力ありましたが、キャストの表情が見えたという部分ではこの日の公演はホントに面白かったです。

マテがボトンに靴下売りを手伝わせるため、「毎日俺の顔を見させてやる」と言うセリフ部分では、グンちゃんお得意の口角を片方だけ上げて にやりと不敵な笑みを浮かべる表情が生で見られて感激!

マテとボトン、そしてダビデの名シーン中心にダイジェストでストーリーが進行していき、それを生のセリフと歌で盛り上げます。

ジャンウさんが歌うのは、ダビデがXmasの路上コンサートでボトンへの愛を歌で告白する「愛してるから」。ボトンを想うダビデの切ない気持ちが伝わってきます。

そして、自分を守るためにボトンが警察に捕まったことで マテがボトンの大切さに気づくシーンでは、グンソクさんが「Stay」を歌ってくれたのですが、これも非常に感情がこもっていて涙が出そうでした。

ラストの、マテが「人を愛するという感情」と「ボトンへの愛」に気づくシーンからは、グンソクさんの歌う「Beautiful day」。
客席も一緒にサビの部分を歌って盛り上がりました。
歌の最後でIUちゃんがステージ上段に登場して、グンソクさんがそこに向かいます。
マテがボトンにキスするようにシルエットが重なって(もちろん会場は悲鳴)、前半部分がハッピーエンディング。

MCのYumiさんが登場して、ここからはライブコーナーという紹介があり、キャスト3人とゲストの歌でステージはまだまだ盛り上がります。

トップバッターはIUちゃんで、玉置浩二さんの「Friend」と 井上陽水さんの「少年時代」を完璧な日本語で歌ってくれました。
透き通るような伸びやかな歌声がとても素敵です。

次は「キレイな男」OSTに参加しているボーイズグループのHISTORYが登場。
OST曲の「The Last Time」と「Psycho」という彼らの最新曲を披露してくれました。
パワフルなダンスと、拙い日本語で一生懸命自己紹介してくれるところ、通訳さんの言葉に合わせてラップ担当の彼が手話のようなジェスチャーで愛嬌を振りまいて笑わせてくれるところ等々、新人らしい初々しさが伝わってくるステージでした。

次はジャンウさんの登場で、OST曲の「熱病」を文字通りの熱唱。
鳥肌が立つほどの迫力で酔わせていただきました。ホントに素晴らしい歌唱力ですよね。

歌い終わったジャンウさんから 「キレイな男、チャン・グンソク!」と紹介された トリのグンソクさんは「キレイな男、チャン・グンソク!」と自己紹介しながら登場。(笑)

ジャンウさんの紹介の仕方が親分的にはプレッシャーだったようで、照れ隠しだったのかな。
最後のトークで「静かに紹介してくれればいいのに・・・負担なんだよ」と言ってました。

親分のライブは「Love is black hole」でスタート。
イントロが聞こえてくると同時に、それまでずっと着席で見ていた会場が総立ちに!
黒一色のシャツ&パンツスタイルは、Sexy Backを思い起こさせるような色っぽさ。
腰を振って踊る親分に、会場からは悲鳴が上がります。
 
親分のMC。
「ジャンウさんやIUちゃんと会うのは久しぶりで、笑うのを我慢するのが難しかったけど、昼公演とは違ったミュージカルみたいな感じでキャラクターを演じたのが楽しかった」と話してくれました。

そして「次の曲は、世界でいちばん熱いHOT STARチャン・グンソクさんの歌を・・・」と自己紹介。(笑)

「今日は日曜日だから、明日はみんな仕事でしょ?最後の曲だから・・」と言い始めたら、客席から「明日も休み~」の声が一斉に返ってきて、親分は「???」状態。

しばらく無言で考え込んで「ああ、海のにち(日)かぁ!」と叫ぶ。(←可愛すぎる言い間違いでしょ~!笑)
「海のにちもあるし、みどりのにちもあるし・・・(会場から“ひ”と指摘されるも、読み方が違うとこには気づかずスルー) お前たち、休んでばっかやん!羨ましいなぁ~」と本音もポロリ。

そんな風に盛り上げながら、続く「Indian Summer」、「Nature Boy」で一気に上がる会場のテンション。
親分はステージ左右に移動し、トロッコに乗ってセンターステージに移動しと、パワフルに動き回りながら、その笑顔と誘うようなアクションで会場全体を引き込んでいく。
それまでの空気を一気に変えてしまうパワーは、ただただ圧巻ですね。

その熱い盛り上がりの中で、ラストステージが終了。
ドラマのイベントという枠を超えて、キャストも観客も一緒になって同じ目線で楽しめたイベントだったと思います。

最後の挨拶でも、ジャンウさんもIUちゃんもとても楽しそうな笑顔で、もちろん親分も満足そうに笑顔で手を振りながら「ありがとう~!(何故か?!)明日も一緒に遊びましょう!」と叫んでステージから引けていきました。

2日間の4公演、お疲れさまでした。
「お互い忙しくて時間のない中で準備するのが大変だった」ってIUちゃんも言ってたけど、楽しい趣向が凝らしてあって、どれも素敵なステージだったと思います。

いろんな感動をもらったけれど、結局 最後に全部持ってっちゃう “グンちゃんパワー”を実感した「キレイな男 夏祭り」でした。(笑)


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