チュ・ジフン、弁護士から皇太子まで…今年春のお茶の間キング!
[韓国エンタメニュース]
俳優チュ・ジフンが現代劇から時代劇までを行き来しながら3月のお茶の間劇場を熱くさせる。
韓国にて2月21日より放送中のSBS金土ドラマ「ハイエナ」でエリート弁護士ユン・ヒジェ役で熱演を繰り広げているチュ・ジフンは、来る13日にはNetflixオリジナルシリーズ「キンダム シーズン2」で視聴者と再び出会う。
チュ・ジフンは、「ハイエナ」で超エリート弁護士だが、自身とは正反対の弁護士チョン・グムジャと出会った後、全ての日常が少しづつ変わって行く姿を魅力的に描き、熱い好評を得ている。そして「キングダム シーズン2」では、シーズン1に続き市民を守るため終わりのない戦いを続けていく皇太子イ・チャン役を演じ、凄絶な成長期を描く。
「キングダム シーズン2」は、死者たちが再び目覚め生き地獄となる危機を迎えた朝鮮で、王権を狙っているチョ氏一家の貪欲と誰も信じられなくなった皇太子チャンの血の死闘を描いたミステリースリラーだ。チュ・ジフンが演じるイ・チャンは、血に染まった朝鮮で朝晩関係なく襲ってくるゾンビの軍団は勿論、更に貪欲になったチョ氏の勢力と戦いながらも疫病の根源を探しに再び宮に向かう。また先を見通すことが出来ない長い旅の中で国と国民の為の道が何なのかを気づかせてくれる。
またチュ・ジフンは、争乱の世から国民を守るために熾烈に前に向かって進むイ・チャンを描きながら傷を多く負っているが意思溢れるキャラクターを自身だけの完璧な演技力で完成させていく。それだけでなくシーズン1よりも早くなった呼吸と共に様々なアクション演技を繰り広げ深まったカリスマを披露する予定だ。彼もまた「シーズン1のチャンが受動的であれば、シーズン2では直面する苦境や混乱する感情を受け入れ、全ての事をかけ疫病の根源を解決しに向かわなくてはという思いを持つ」と明かしていた。以前よりも更にしっかりしたキャラクターに合う演技で見る者を虜にする予定だ。
このようにチュ・ジフンは、「ハイエナ」でセクシーな超エリート弁護士ユン・ヒジェを、「キングダム シーズン2」ではしっかりとした皇太子イ・チャンを行き来しながらトキメキとスリル溢れるドキドキを今年春、視聴者の心に届けると期待されている。
一方SBSドラマ「ハイエナ」は、毎週金土午後10時から放送中だ。また来る13日からNetflixを通じて「キングダム シーズン2」の配信がスタートする。
写真提供:SBS/Netflix
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