フリーワード検索

おすすめタグ

2020.03.05 06:01

​「梨泰院クラス」パク・ソジュン、名シーン ベスト3!

パク・ソジュン
パク・ソジュン

 

[韓国エンタメニュース]

 

ドラマ「梨泰院クラス」でパク・ソジュンが“人生語録”を誕生させ話題を集めている。

JTBC金土ドラマ「梨泰院クラス」で熱血青年パク・セロイ役を演じているパク・ソジュンが毎話、真心のこもった演技でお茶の間劇場を魅了している中、視聴者達の共感を呼んだ名シーンを挙げてみた。

#01 『酒の味はどうだ?』 – 『甘いです』
最初の名シーンは、パク・セロイと父親がお酒を飲むシーンだ。パク・セロイは、転校当日、1人の学生をいじめているチャンガ後継者のチャン・グヌォン(アン・ボヒョン)に何の迷いも無く殴り掛かり、自分の所信を守るため謝罪をせず退学を選択した。その日父親と向かい合って座った酒の場で『酒の味はどうだ?』と聞く父親にパク・セロイは『甘いです』と答え、父親は『今日一日が印象的だったということだ』と言い視聴者の心を熱くさせた。

このシーンは、親子ケミストリーと心をじんとさせるセリフがマッチングし多くの人々の目頭を熱くさせた。パク・ソジュンもまた、このシーンが作品を選択した理由の一つだと明かし、共感を醸し出した。

#02 『俺の価値をお前が決めるな』
2番目のシーンは、殺人未遂の罪で刑務所に入ったパク・セロイとタンバムのメンバーチェ・スングォン(リュ・ギョンス)が初めて出会うシーンだ。刑務所の中で本を読んでいたパク・セロイに『犯罪者が何の勉強だよ』と聞くチェ・スングォン、パク・セロイは『今からダメだと決めつけたらこれから何をやるんだよ。やってみてから判断するんだよ。俺の価値をお前が決めるな。俺の人生はこれから始まって、俺は夢を叶えながら生きる』と言い放った。

このシーンは、身に染みる名言で無限共感を呼び起こした。誰が何と言おうと所信を持ち、どんな事でもスタートしたくなる気運をもたらした。

#03 『僕の人生の主体が僕なのは当然で、所信に代償が無い…そんな人生を送りたいです』
3番目のシーンは、カン・ミンジョン理事(キム・ヘウン)にパク・セロイが自身の抱負を明かしたシーンだ。チャンガに対する復讐のためにカン理事を説得する過程でパク・セロイは、これからの自身の目標について語る。自身が望むものは自由だと話し『僕の人生の主体が僕なのは当然で、所信に代償が無い人生を送りたいです』と語った。

パク・ソジュンは、このシーンについて「台本を初めて受け取ったときから印象深いシーンでした。僕の人生と所信についても考えさせられました。パク・セロイを通じて僕もまた成長しているようです」とし、最高の名シーンに挙げた。

一方“名シーンが多いドラマ”と言われている「梨泰院クラス」は、毎話最高視聴率を記録している。また韓国にて毎週金土午後10時50分より放送中だ。

 

写真提供:JTBC

 

韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI

 

梨泰院クラス
【韓国ドラマピックアップ】
「梨泰院クラス」あらすじやキャラクター詳細をみる

 

 ドラマ「梨泰院クラス」関連記事を読む

パク・ソジュン関連商品を購入する
パク・ソジュン関連記事を読む
パク・ソジュン関連コラムを読む