「メモリスト」ユ・スンホ、“表現するのは難しいが魅力的なキャラクター”
[韓国エンタメニュース]
俳優ユ・スンホがドラマ「メモリスト」への出演を決めた理由を明かした。
tvN新水木ドラマ「メモリスト」制作発表会がコロナウイルス追加感染及び拡散防止のため、オンライン生中継で行われた。現場には、キム・フィ監督を始めソ・ジェヒョン監督、ユ・スンホ、イ・セヨン、チョ・ソンハ、コ・チャンソク、ユン・ジオン、チョン・ヒョソンが出席した。
この日ユ・スンホは『台本は言うまでもなく面白かったですし、ウェブ漫画も面白く読みました』とし『ドンベクのキャラクターが気に入りました』と作品を選択した理由を明かした。
続いて『ドンベクは、体が先に反応するキャラクターです。ストレスが多い出来事の中で間接的にでも痛快な部分をお見せすれば、視聴者の方々にも喜んで頂けるのではと思いました。ですが、殴ったりするだけではありません。内面の辛さも描いていく予定です』と語った。
また彼は『複合的な部分を表現することが難しかったですが、魅力的に見えました』と付け加えた。
最後に『撮影の2か月前からアクションの練習をしました。時代劇でのアクションは体に染みついているので上手くできると思いましたが、装備も無いアクションには今でもプレッシャーを感じます。ですが監督の力で格好いいシーンが誕生すると思います、これからも多くの努力をしていこうと思います』と付け加えた。
ドラマ「メモリスト」は、同名のウェブ漫画を原作に国家公認超能力刑事ドンベク(ユ・スンホ)と超エリート プロファイラー ハン・ソンミ(イ・セヨン)がミステリーな“絶対悪”連続殺人犯を追跡する物語だ。また韓国にて3月11日午後10時50分より放送スタート予定だ。
写真出所:tvN
韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI