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2019.03.12 01:01

ジュノ(2PM)主演「自白」、キャラクターポスター公開!

ジュノ,自白

[韓国エンタメニュース]
 
 
「自白」イ・ジュノ(2PM)、ユ・ジェミョン、シン・ヒョンビン、ナム・ギエのキャラクターポスターが公開された。
 
韓国にて23日より放送スタート予定のtvN新土日ドラマ「自白」は、 一度判決が確定した事件は再び扱うことが出来ないという一事不再理の原則、その法の枠に遮られた真実を追う者を描いた法廷捜査ドラマ。イ・ボヨン主演ドラマ「Mother」を演出したキム・チョルギュ監督の新作で、イ・ジェフン主演「シグナル」、チョ・スンウ&ぺ・ドゥナ主演「秘密の森」に続くtvNウェルメイドドラマとして期待が高まっている。
 
そんな中、「自白」側はイ・ジュンホ(チェ・ドヒョン役)、ユ・ジェミョン(ギ・チュンホ役)、シン・ヒョンビン(ハ・ユリ役)、ナム・ギエ(チン女子役)のキャラクターポスターを公開した。皺くちゃに裂けたようなデザインのポスターには各キャラクターの性格と信念をうかがい知ることが出来るキャッチコピーが盛り込まれている。
 
まず、死刑囚の父親を救うために弁護士になったチェ・ドヒョンに扮するジュノは何かを見抜くように鋭い眼差しを浮かべており、そこに“判決が重要でしょうか?真実が重要でしょうか?”というキャッチコピーがあいまって弁護士の冷徹さが滲み出ている。続いて、5年前の判決を不服とし一人で真実を追う元刑事班長のギ・チュンホ役のユ・ジェミョンは荒く熱い視線で前を見つめている。“判決がどうであれ、俺はあいつが殺人犯だと確信する”というキャッチコピーからは真実への執念が感じられ、緊張感を高めている。
 
元熱血記者でジュノの友人ハ・ユリ役のシン・ヒョンビンは真心のこもった表情を浮かべている。シン・ヒョンビンのキャラクターポスターには“命がけで真実を明らかにする記者?人の話だと思った”というキャッチコピーが書かれており、ストーリーの展開とともに変化していく彼女の姿を期待させる。さらに神秘的な雰囲気を醸し出すナム・ギエの姿も印象的だ。彼女はある日突然、ドヒョンの事務所に現れたミステリアスな高スペック事務補助のチン女子役を演じる。“私が必要になるでしょう、弁護士さん”というキャッチコピーに好奇心が高まる。
 
これについてジュノは「真実が重要なのか判決が重要なのか葛藤し、悩む姿を表現するために努力した」とし、ユ・ジェミョンは「一度事件を担当すれば最後まで解決しようとする意志が強い熱血刑事の姿を描こうとした」とポスター撮影において重きを置いた部分を明らかにした。
 
一方、tvN新土日ドラマ「自白」は3月23日より放送スタート予定。
 
 
写真提供: tvN「自白」
 
 
韓国エンタメ総合情報サイトKOARI

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