『悪魔が引っ越してきた』アン・ボヒョン&少女時代ユナ、2人のケミに期待!
【この記事のポイントは?】
◆『悪魔が引っ越してきた』ユナ&アン・ボヒョンが特別なケミストリーを予告
◆公開されたスチールには悪魔ソンジ(ユナ)の保護アルバイトを始めたギルグ(アン・ボヒョン)の姿が収められ二人の衝撃的なケミストリーへの関心を高めた
◆監督は「二人の呼吸が映画の力になった」と語り、より期待を高めた
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[韓国エンタメニュース]
映画『悪魔が引っ越してきた』のユナ(少女時代)とアン・ボヒョンが特別なケミストリーを予告した。
配給会社CJ ENMは、『悪魔が引っ越してきた』のユナとアン・ボヒョンの“アルバイト地獄”スチールを公開。本作は、毎日夜明けになると悪魔として目覚めるソンジ(ユナ)を監視する奇想天外なアルバイトを始めた青年ニート ギルグ(アン・ボヒョン)の魂が抜けるような物語を描いたコメディ。
ユナは昼間は平凡なパン屋を経営しているが、夜明けになると自分でも気づかないうちに悪魔として目覚めるソンジ役、アン・ボヒョンは夜明けごとに悪魔として目覚めるソンジの保護者役を務めるアルバイトを始めるギルグ役を演じる。
公開されたスチールには、悪魔ソンジの保護アルバイトを始めたギルグの姿が収められている。夜明けになると始まる不気味なアルバイト地獄に飛び込んだギルグは、悪魔のソンジが快適に水分を摂取できるように、ミネラルウォーターにストローを挿し、両手で差し出す。2人の衝撃的なケミストリーが、どのようなものになるのか興味をそそる。
ユナは「撮影をしながらとても仲良くなり、リラックスして撮影できた。そのケミストリーが作品に完全に反映されたと思う」と語り、アン・ボヒョンは「現場でスタッフや俳優たちに気さくで気楽に接する姿が印象的だった。先輩俳優として学び、今後も長く一緒に働ける同僚俳優になりたいと思った」と述べた。
イ・サングン監督は「すべてのシーンで一緒に研究し、息を合わせながら、2人はすぐに親しくなった。彼らの呼吸が映画の力になった。2人は体格差があるため、“体格ケミストリー”も良かった」と語り、2人の演技ケミストリーだけでなく、スクリーンに映るビジュアルにも期待を抱かせた。
一方、『悪魔が引っ越してきた』は韓国で8月13日公開予定。
ユナ&アン・ボヒョン主演『悪魔が引っ越してきた』、“CRAZY”なコメディ映画を予告!
写真提供:CJ ENM
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