パク・ウンビン、元恩師ソル・ギョングとの激しい対立
【この記事のポイントは?】
◆パク・ウンビン&ソル・ギョング主演『ハイパーナイフ』ティーザーポスター&予告編が公開
◆ポスターは互いの命綱を握る医師二人の激しい対立を強烈に表現している
◆予告編では初めて見る表情を浮かべるパク・ウンビンの姿が印象的だ
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[韓国エンタメニュース]
Disney+オリジナルシリーズ『ハイパーナイフ 闇の天才外科医』(以下、『ハイパーナイフ』)側が、パク・ウンビンとソル・ギョングの激しい対立を表現したティーザーポスターと予告編を公開した。
『ハイパーナイフ』はかつて天才医師として期待されていたセオク(パク・ウンビン)が、自分をどん底に追い込んだ師匠ドッキ(ソル・ギョング)と再会して繰り広げられる2人の対決と成長を描いたメディカル犯罪スリラーだ。
20日公開された『ハイパーナイフ』ティーザーポスターは、互いの命綱を握るチョン・セオクとチェ・ドッキの激しい対立を強烈に表現している。将来を嘱望された天才医師だったが師匠によって奈落に落とされシャドードクターとなるセオク役のパク・ウンビンは、怒りと意志の入り混じった強烈な眼差しでキャラクターの感情を表現している。世界最高の神経外科医でありセオクを奈落に落としたチェ・ドッキ役のソル・ギョングは、圧倒的な存在感で緊張感を最大に高めている。また、ドッキの首を絞めようとしているようなセオクの姿と“先生が早く死んでくれたらいいのに”というコピーは2人の間の深い感情の溝を暗示している。
共に公開されたティーザー予告編は、ドッキへの深い尊敬と信頼でいっぱいだった過去のセオクの姿から始まる。だが「お前は一生、お前が死ぬほど好きな手術室に入れなくなるだろう」と言いセオクを容赦なく追い出すドッキの姿が現れ、好奇心を刺激する。その後、6年ぶりに再会する2人の姿でティーザー予告編はエンディングを迎える。キム・ジョンヒョン監督の予告通り、初めて見る表情を浮かべるパク・ウンビンが、セオクの複雑に絡まった感情を繊細かつ強烈に描き出し、新たな師弟関係を見せる『ハイパーナイフ』に期待が高まる。
一方『ハイパーナイフ』はDisney+で3月19日より配信予定。
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写真提供:The Walt Disney Company Korea
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