チェ・ウシク&パク・ボヨンら、『恋するムービー』4人のロマンチックケミ!
【この記事のポイントは?】
◆Netflix新ドラマ『恋するムービー』チェ・ウシク&パク・ボヨンらのグラビアが公開
◆インタビューでチェ・ウシクは「若者たちが互いを発見しインスピレーションを与えるストーリー」と作品を紹介
◆劇中で映画監督を演じるパク・ボヨンは「同世代を激励できるキャラクターだと思った」と役柄への愛情を語った
—
[韓国エンタメニュース]
Netflix新シリーズ『恋するムービー』に出演するチェ・ウシク、パク・ボヨン、イ・ジュニョン、チョン・ソニがファッションマガジンELLE KOREA2月号のグラビアに登場した。
グラビア撮影後に行われたインタビューにて、劇中、人気評論家コ・ギョム役を演じるチェ・ウシクは「恋愛もしたいし夢も叶えたい曖昧な若者たちが互いを発見しインスピレーションを与えるストーリーだ」と作品のポイントに共感しながら「休む時は休んで、働く時は熱心に働き、前に走って行こうとするのが青春だとしたら僕は今も青春の真っ只中だと思う」と答えた。
映画監督キム・ムビ役を演じるパク・ボヨンは「ムビには自己防衛のための棘がたくさん生えている。私たちを苦しめるものから抜け出す力を私たち自身が持っているということを見せることができる、同世代のみんなを激励できるキャラクターだと思った」とキャラクターへの愛情を示した。不安な人生を生きる同世代に伝えたい言葉を尋ねると「私たち今日もがんばって生きたね、明日もがんばって楽しく生きよう。今日は私たちの終わりではなく、明日があるということ(を忘れないで)。必ず明日を迎えてほしい」と伝えた。
イ・ジュニョンは作曲家ホン・シジュン役について「シジュンの台詞の中で“才能がないことはわかってる、それでもこうしている自分がバカみたいだ”という言葉がある。何としてでも努力で才能に勝とうとすること、以前僕自身が体験した状況を演じながら自らを癒すことができた」と明らかにした。
チョン・ソニはシナリオ作家ソン・ジュア役について「私個人的にはジュアがメロドラマの要素にもっと強い作家ではないかと想像している。愛を経験しながら人は最も多く変化して成長すると思い、そういうジャンルに惹かれるんじゃないかと…ジュアが初めて文章を書きたくなったきっかけもやはりそこではないかと想像した」とし「ジュアの内面の変化が視聴者にどのくらい共感してもらえるか気になっている」と話した。
一方、『恋するムービー』はバレンタインデーの2月14日、Netflixにて配信予定。
パク・ボヨン×チェ・ウシク、最強童顔コンビが贈る『恋するムービー』2月配信へ
パク・ヒョンシク、“ウガウガ会”パク・ソジュン&チェ・ウシクと楽しい誕生日!
写真提供:ELLE KOREA
韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI
【韓国ドラマピックアップ】
『恋するムービー』あらすじやキャラクター詳細をみる