『わたしの完璧な秘書』イ・ジュニョク、惹きこまれるロマンス演技
【この記事のポイントは?】
◆『わたしの完璧な秘書』イ・ジュニョクが視聴者を熱狂させた
◆劇中イ・ジュニョクは眼差しや呼吸で完璧なロマンス演技を披露
◆第4話視聴率は瞬間最高14%を記録し、金土ドラマ1位の座を守った
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[韓国エンタメニュース]
イ・ジュニョクが視聴者を熱狂させるロマンス演技を披露した。
1月11日に放送されたSBS金土ドラマ『わたしの完璧な秘書』ではユ・ウノ(イ・ジュニョク)とカン・ジユン(ハン・ジミン)が大人のロマンスの味を表現した。
「全てにおいて勝ちたい」と言いきる代表カン・ジユンに「これからは全部負けてあげます」と応える秘書ユ・ウノ。職場の同僚という関係からロマンスへ、穏やかに温かく発展している過程が描かれた。質問するだけでも相手を傷つけることがあると知っているウノは、スニーカーを用意して静かにただ一緒に歩き、食事もとらずに働き続けるジユンのために、彼女の好きなパン屋さんのパンをたくさん買ってくる。
そんなウノがジユンの心に入ってくるのは当然の流れだった。互いが気になり始めた2人の超密着エンディングは、緊張感の高いエンディングとなった。また、酔って会社のソファで眠るジユンをケアしようと会社に戻り、彼女の隣で眠ってしまうウノの姿はロマンスムードを最高潮に高めた。
イ・ジュニョクは眼差しから呼吸まで、完璧なロマンス演技で視聴者の心を揺さぶった。傷や痛みを繊細に配慮できる“大人の男”の魅力と、いつも見ていてくれる安心感、癒しを繊細に表現し、ジユンがウノに心を開いていく過程を没入感高く描き出した。
イ・ジュニョクの熱演により、第4話の視聴率は韓国全国で11.3%、首都圏11.3%、瞬間最高14%を記録し、金土ドラマの1位を守った。20代から40代をターゲットとした視聴率も4.1%(ニールセンコリア調べ)と上昇し、過去1週間で放送された全プログラムの中でも1位を記録した。
一方『わたしの完璧な秘書』は現在韓国で放送中。
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写真提供:SBS
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