『ボゴタ』ソン・ジュンギ、予測不可能な三角関係を予告!
【この記事のポイントは?】
◆ソン・ジュンギ主演『ボゴタ:彷徨いの地』が新スチールを公開
◆ソン・ジュンギとイ・ヒジュン、クォン・ヘヒョの予測不可能な三角関係が垣間見られる
◆仲間に見えるが実は複雑に絡み合う彼らの関係は、映画への期待を高める
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[韓国エンタメニュース]
映画『ボゴタ:彷徨いの地』(以下、ボゴタ)のソン・ジュンギ、イ・ヒジュン、クォン・ヘヒョの予測不可能な三角関係を収めたスチールが公開された。
『ボゴタ』はIMFの直後、希望を抱いて地球の反対側コロンビア・ボゴタに向かったグッキ(ソン・ジュンギ)がボゴタの韓国人社会の実権者スヨン(イ・ヒジュン)、パク兵長(クォン・ヘヒョ)と絡み合いながら繰り広げられる物語を描いた映画。
公開されたスチールは、仲睦まじい仲間のように見えるが、実は複雑に絡み合っている彼らの関係が描かれている。まず、希望を掴むためにボゴタに来たグッキは、成功のバロメーターであるパク兵長の信頼を得るために奮闘する。パク兵長も彼の根気を認めるが、彼を完全には信じられないような警戒の眼差しをしており、好奇心をそそる。
どんなことでも命懸けでやり遂げるグッキに目を留めたスヨン。グッキに好意的な態度を見せるスヨンの姿はどんな本音が隠されているのか、今後の展開を期待させる。
密輸市場の実権者であるパク兵長とナンバー2のスヨンは、仲が良さそうな笑みを浮かべるが、時にはお互いを警戒する対照的な姿で緊張感を漂わせる。グッキを巡って神経戦を繰り広げる3人の関係、そしてその中でグッキの選択がどのような結果を生むのか、予測不可能なサスペンスで楽しさを提供する見通しだ。
一方『ボゴタ』は韓国で12月31日公開予定。
写真提供:PLUS Mエンターテインメント
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