【この記事のポイントは？】

◆ナム・ジュヒョクの除隊復帰作が『東宮』に決まった

◆『東宮』は人と鬼の世界を行き来する男と宮女、そして王らが描くファンタジーアクション時代劇

◆ナム・ジュヒョクの他ノ・ユンソ、チョ・スンウがキャスティング

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[韓国エンタメニュース]

ナム・ジュヒョク、ノ・ユンソ、チョ・スンウが共演する。

Netflix新ドラマ『東宮』側が、ナム・ジュヒョク、ノ・ユンソ、チョ・スンウのキャスティングを発表した。

『東宮』は人と⻤の世界を行き来する能力を持つグチョン（ナム・ジュヒョク）と宮女のセンガン（ノ・ユンソ）が王（チョ・スンウ）の命令を受けて密かに東宮に潜入し繰り広げられる物語を描くダークファンタジーアクション時代劇。

ドラマ『不可殺 －永遠を生きる者－』、『客：The Guest』などで韓国オカルトのオリジナルな世界を構築してきたクォン・ソラ作家、ソ・ジェウォン作家と、ドラマ『悪魔判事』、『青い月赤い太陽』などジャンルを超えた演出力を誇るチェ・ジョンギュ監督がタッグを組む。

ナム・ジュヒョクは人と鬼の世界を行き来できるグチョン役を演じる。幽霊を刀で切り殺せる能力を持つグチョンは、東宮で起こる怪奇事件を解決するために宮殿に潜入し、予想だにしなかった闇の世界を知る。これまで多彩なジャンルで活躍してきたナム・ジュヒョクの除隊後初めての出演作となる。

ノ・ユンソは幽霊の声を聞くことができる能力を持つ宮女センガン役を演じる。センガンは呪いのように思っていた自分の能力を使い、グチョンと力を合わせて王宮の秘密を暴いていく。

チョ・スンウは王の役で本作の中心を握る。チョ・スンウが演じる王は、王宮にかけられた呪いを解くためにグチョンとセンガンを密かに呼び寄せる人物。善政を治める王だが、その裏には深い闇が垂れ込める複雑な顔を持つ。

一方『東宮』はＮetflixで配信予定。

ナム・ジュヒョク、本日（19日）除隊！

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写真提供：Netflix

韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI

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