キム・ナムギル、『熱血司祭2』への自信…“確かなチームプレイ”予告!
【この記事のポイントは?】
◆新ドラマ『熱血司祭2』キム・ナムギルがシーズン2への自信を示した
◆キム・ナムギルは自身が演じるシーズン2のキム・ヘイルの特徴について「相変わらず頭に血が上りやすい」とした
◆また“確かなチームプレイ”も予告し、作品への期待を高めた
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[韓国エンタメニュース]
SBS新金土ドラマ『熱血司祭2』キム・ナムギルがシーズン2に対する自信を見せた。
『熱血司祭2』は、血の気が多く正義感溢れる熱血司祭キム・ヘイル(キム・ナムギル)が昼は司祭、夜は“ベラート”として、クダム区で発生した麻薬事件を追って釜山に向かい繰り広げられる話を描いたコメディ捜査劇だ。
キム・ナムギルはシーズン2のキム・ヘイルの特徴を挙げてほしいという質問に「キム・ヘイルはシーズン2でも相変わらず頭に血が上りやすい」と答え、笑いを誘った。続けて彼は「狂人たちと一緒により大きなシナジーを発揮する。シーズン1の時は怒りながらもこれが正しいのか? と思う時があったが、シーズン2では確かなチームプレイでアイデンティティを見つけた」と話し、より爆発的なエネルギーを発散するクダムズの活躍を予告した。
また、キム・ナムギルは5年ぶりに『熱血司祭2』で再会したイ・ハニ、キム・ソンギュンとの初撮影を振り返り、「シーズン1の時とは確かに違った。元々あった流れを知っているので、特に何か練習して合わせてみなくても、息がピッタリだった」と伝え、3人のケミストリーに対する期待を高めた。
SNSで自分を“狂人”、キム・ソンギュンを“狂人の妻”と呼んだキム・ナムギルは「キム・ソンギュンは僕にとってソウルメイトのような人だ。ただ、この人が好きで、もっと親しくなりたいと思う人」という言葉で信頼を示した。
キム・ナムギルはシーズン2に新たに加わったソンジュン、ソ・ヒョヌ、キム・ヒョンソについて「ソンジュンはあんなに善良な顔でどうやってあんな完璧な悪役を演じられるのか驚くと思う。おそらく視聴者の方々にとってもその点が大きな魅力として感じられると思う」とし、「ソ・ヒョヌは出演した作品を見て、演技も上手で俳優として長所が多い俳優だと思った。今回も完璧主義の悪役ナム・ドゥホン役を完璧に演じた」と伝えた。
続いて「キム・ヒョンソは舞台上でカリスマがあり、強いイメージだったが、実際の姿は素朴で驚いた。普段はおとなしいのに、カメラが回ると同時に没頭する姿を見て狂人が一人増えたと思った」と称賛した。
最後に「良い結果を得て、メンバーと一緒にバラエティ番組に出演したい」という願いを残したキム・ナムギルは「シーズン2で(共助する)僕たちがあまりに狂人みたいなので、“ヴィランたちは大丈夫かな?”と思った」と話し、期待を高めた。
制作陣は「『熱血司祭』という作品とキム・ヘイルというキャラクターに対する愛情を惜しみなく見せてくれたキム・ナムギルに無限の感謝を申し上げる」とし、「シーズン2でも劇の中心をしっかりと支えてくれるキム・ナムギルの名演技は続く。一緒に見守ってほしい」と伝えた。
一方『熱血司祭2』は韓国にて11月8日より放送スタート予定。
キム・ナムギル翻訳付き!
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写真提供:SBS
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