ウ・ドファン×イ・ユミ、“キャラクターに恋”…出演者を魅了した『Mr.プランクトン』
【この記事のポイントは？】
◆Netflix『Mr.プランクトン』ウ・ドファン＆イ・ユミが出演理由に言及
◆ウ・ドファンは「台本がとても面白かった」、イ・ユミは「キャラクターに恋をした」とした
◆『Mr.プランクトン』は11月8日にNetflixで配信
—
[韓国エンタメニュース]
ウ・ドファン、イ・ユミが『Mr.プランクトン』への出演理由を明らかにした。
本日（4日）、ソウル・麻浦区のホテルナルソウルMギャラリーアンバサダーにてNetflixシリーズ『Mr.プランクトン』の制作発表会が行われ、ホン・ジョンチャン監督をはじめ、ウ・ドファン、イ・ユミ、オ・ジョンセ、キム・へスクが出席した。
この席でウ・ドファンは「取るに足らないように見えるかもしれないが、僕たちはみんな、存在価値、生まれてきた理由があるという話を描いた」と作品を説明した。
続けて「台本がとても面白かった。この作品だけは僕が表現したかった」とし、「人生の最後の旅路、愛する女性と共に過ごす旅路、もっと年をとる前に僕の中にある自由を表現したくて、ものすごい欲が出た」と出演理由を明らかにした。
イ・ユミもまた「シナリオを初めて見た時、最後まで一気に読んだ。毎話、新しい事件が発生する」とし「面白いキャラクターが魅力的に感じられて“これを私がやってもいいのか、うまくやり遂げられるのか、欲張っていないか”と心配になるくらいキャラクターに恋した。やらざるを得なかった」と話した。
オ・ジョンセは「文章の力が一番大きかった。最初は漫画的なキャラクターとストーリーのように感じたが、読み進みながら後ろのパートまで到着してみたらしっかりと地に足のついた作品だった。面白味と感動を持ち合わせた脚本で、やらないわけにはいかなかった」と説明した。
最後にキム・ヘスクは「私も他の俳優と同じように（脚本が）良かった」とし「ホン・ジョンチャン監督とチョ・ヨン作家への信頼が大きかったのですぐに快諾した。一緒に（作品が）できてとても良かった」と明らかにした。
（写真左から）ウ・ドファン、イ・ユミ、ホン・ジョンチャン監督、キム・ヘスク、オ・ジョンセ
『Mr.プランクトン』はミスで生まれてしまったヘジョ（ウ・ドファン）の人生最後の旅行に、世界一不幸な人間ジェミ（イ・ユミ）が強制同行しながら繰り広げられる物語を描くロマンティックコメディ。11月8日にNetflixで配信予定。
韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI
【韓国ドラマピックアップ】
『Mr.プランクトン』あらすじやキャラクター詳細をみる
