[韓国ドラマ]キム・ナムギル主演『熱血司祭2』(シーズン2)
血の気が多く正義感溢れる熱血司祭キム・ヘイルが、昼は司祭、夜は“ベラート”として、クダム区で発生した麻薬事件を追って釜山に向かい繰り広げるコメディ捜査劇!
原題:열혈사제2(ヨルヒョルサジェ2/意味:熱血司祭2)
放送開始日:シーズン1 2019年2月15日 / シーズン2 2024年11月8日
放送時間:金土 22:00
放送局:SBS
日本配信:Disney+(2024年11月時点)
主なキャスト:キム・ナムギル、キム・ソンギュン、イ・ハニ、キム・ヒョンソ(BIBI)、ソンジュン
公式サイト:https://programs.sbs.co.kr/drama/fierypriest2/main
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★あらすじ(シーズン2)★
シーズン1のクダム区事件から5年。イ・ヨンジュン神父の5回忌を迎えた“クダムアベンジャーズ”一行の前に、今度は麻薬事件が襲い掛かる。
気にかけていた堂役が被害に遭い、麻薬カルテルを追って単身釜山に乗り込んだヘイル(キム・ナムギル)。
ヘイルを助けるため花火の煙で無理やり病欠を取得し釜山に降り立ったデヨン(キム・ソンギュン)。
そして釜山南部支庁検事として新たに赴任し、完璧なクレイジー演技で敵の懐に入って麻薬カルテルの調査を始めるギョンソン(イ・ハニ)。
再び悪を倒すため、“クダムアベンジャーズ”の命を懸けた死闘が始まる!!
★キャラクター紹介★
キム・ヘイル(キム・ナムギル)
カトリック司祭、そしてベラート!/洗礼名:ミカエル
相変わらずクダム区で、悪には殺伐とした拳で、善には殺人的な笑顔で、徹底した二重生活を送っているカトリック司祭。
間欠性爆発性障害(憤怒調節障害)は続いているが、5年前のクダム区事件を解決して以来、教皇から“ベラート”の資格を与えられ、能力だけはしっかりアップグレードされた!
そんなある日、気にかけていた若手の堂役が麻薬中毒で倒れてしまう。
その背後に巨大な麻薬組織があることに気づいたヘイルは、後を追って一人釜山に旅立つ…。
そうして昼は釜山神学校の教師として、夜は悪の群れを一網打尽にする“ベラート”として、正義の実現のために跳び回る!
ク・デヨン(キム・ソンギュン)
ソウル市クダム区クダム警察署強力2チーム(強行犯係2係) チーム長
今やクダム警察署強力2チームのチーム長に昇進したデヨン。
ワークライフバランスを大切にしながら、時にはのんびりとゴルフを楽しむ、悠々自適&フリーダムな生活中だ。
…というのは徹底的に偽装された表向きの生活で、その実、“ベラート”ヘイルを助ける“ナイトガイ”そして“コメス”として誰よりもバリバリ働いている。
日曜朝の動物番組が見られないことに多少の不満はあるものの、毎週日曜日にこつこつとミサに通うカトリック信者になったデヨンは、今回もヘイルと共に釜山ウマ区に根付いた巨大な麻薬カルテル撲滅に乗り出す!
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パク・ギョンソン(イ・ハニ)
釜山南部支庁検事/洗礼名:アンジェラ
派手な言葉遣いと強さ、戦闘力、そして図太さに近い堂々とした態度、どこへ行っても目立つ華麗なビジュアルまで、全てが満点。
今ではすっかり“こちら側”の熱血検事であり、ヘイルの頼もしい“コメス”となった。
しばらくの間ロサンゼルスに研修に行っていたギョンソンは、とんでもない容疑でアメリカ警察の捜査を受けることになるが…。
誰よりも神がかった厚かましさで危機を回避し、アメリカから僅か1か月でヘイルたちに合流する!
【編集部のコメント】
韓国ダークヒーローものの先駆けとなった“サイダードラマ”の決定版♪あの『熱血司祭』が、5年の時を経てパワーアップして帰って来ました!
シーズン2も、キム・ナムギル&キム・ソンギュン&イ・ハニの主演トリオはもちろん、クダム聖堂の人々やおなじみの信徒たちなど、“クダムアベンジャーズ”は続投。さらに悪役フォース漂うニューフェイスたちも加わって、釜山を舞台に熱い戦いを繰り広げます!
アジア全域で大ヒットしたシーズン1に続いて、シーズン2はどんなスカッとする展開が待ち受けているのでしょうか?
日本でもDisney+にて2024年11月8日から同時配信となっているので、ぜひチェックしてみてくださいね♪^^
(文:KOARI編集部)
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(画像出処:SBS『熱血司祭2』韓国公式サイト)