ソン・ジュンギ主演『ボゴタ』、釜山国際映画祭を席巻予告!
【この記事のポイントは?】
◆ソン・ジュンギ主演『ボゴタ』が釜山国際映画祭に公式招待された
◆映画祭にはソン・ジュンギ、イ・ヒジュン、クォン・ヘヒョら主演陣が参加
◆上映会やGVなどのチケットは全席完売を記録し、映画への期待を証明した
—
[韓国エンタメニュース]
ソン・ジュンギ主演の映画『ボゴタ:ラストチャンスの地』(以下、ボゴタ)が第29回 釜山国際映画祭の“韓国映画の今日 ‐ スペシャルプレミア”セクションに公式招待された。
『ボゴタ』は希望のない人々が最後に選んだ場所であるコロンビアのボゴタで密輸市場に飛び込んだ韓国人たちの生存期を描いた映画だ。
“韓国映画の今日 ‐ スペシャルプレミア”セクションは、大衆的な魅力と地位を持つ同時代の韓国商業映画の最新作および代表作をプレミア上映するセクションで、ソン・ギョンウォン評論家は今作について、「どん底から頂点まで、波乱万丈の人生がここにある」と観客に強烈なキャラクターとストーリーへの期待を高めた。
今作は10月2日、映画の殿堂の野外舞台で開催される開幕式レッドカーペットから、10月3日と4日に行われるGVやオープントークまで、映画についての様々な話をする時間を設ける予定だ。
上映作品の前売り開始以来、GVや一般上映回はすでに全席完売を記録し、『ボゴタ』に向けた爆発的な関心を証明している。特に今回の釜山国際映画祭にはソン・ジュンギ、イ・ヒジュン、クォン・ヘヒョ、パク・ジファン、キム・ソンジェ監督らが参加し、観客と有意義な時間を過ごす。
『ボゴタ』は、映画『国選弁護人ユン・ジンウォン』を通して第15回ディレクターズカット授賞式で今年の新人監督賞、青龍映画賞と釜日映画賞の脚本賞を席巻し、好評を博したキム・ソンジェ監督の次回作として期待を集めた。コロンビアの首都ボゴタを舞台に、成功のためだけに選択の岐路に立たされた人々の物語を描く。
一方『ボゴタ』は韓国で今年下半期に公開予定だ。
ソン・ジュンギ主演『ボゴタ』、第29回釜山国際映画祭に招待!
写真提供:PLUS Mエンターテインメント
韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI