キム・ジェジュン、『悪い記憶の消しゴム』は夢のような作品
【この記事のポイントは?】
◆キム・ジェジュンが主演ドラマの終了を控え感想を語った
◆『悪い記憶の消しゴム』でジェジュンは体を張ったコミカル演技からロマンスまで披露
◆キム・ジェジュンは作品への思いと共にファンへ感謝を伝えた
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[韓国エンタメニュース]
キム・ジェジュンが、熱い声援を送ってくれている視聴者へ感謝の言葉を伝えた。
MBN金土ドラマ『悪い記憶の消しゴム』は記憶の消しゴムで人生が変わった男と、消しゴムによって彼の初恋の相手になってしまった女のロマンス。悪い記憶消しゴム手術という奇抜な素材と、キム・ジェジュン、チン・セヨンなど主演俳優たちの体を張ったコミカルな演技が話題となり、韓国内外で熱い反響を呼んでいる。キム・ジェジュンは劇中“自尊心最低”から“自尊感MAX、自信MAX、存在感MAX”として生まれ変わった主人公イ・グン役を演じている。
最終回まで残り2話となった中、キム・ジェジュンが放送終了へ向けた心境を語った。
キム・ジェジュンは「『悪い記憶の消しゴム』の放送自体が夢のようだった。僕を含めた全ての俳優、監督、スタッフが1シーン1シーンに情熱的に没頭し、心血を注いだ。それだけ愛情がたっぷり込められた作品だった」と語った。
また、「制作発表会をして放送が始まり、嬉しい気持ちが先走っていた頃が次々と頭に浮かぶのに、もう放送終了だとは信じられない。視聴者としてもドラマと共にしながら“グンがどんな状況にあってもいつも幸せでいてほしい”という気持ちだった。軽くコミカルなシーンも多いが、深く考えさせられる作品でもあり、(そこが)ますます心に響いた」と、本作への愛情を伝えた。
最後に、「『悪い記憶の消しゴム』の熱烈なファンである僕の“BABIES(キム・ジェジュン ファンクラブ)”と、見守ってくださっている視聴者の方々に感謝している。最終回まで本番死守して見守ってほしい」とし、「僕キム・ジェジュンも歌手として、機会があれば俳優としても多様な活動をお見せることができるようにする。『悪い記憶の消しゴム』とキム・ジェジュンに今後も多くの関心と愛をお願いする」と感謝の気持ちを伝えた。
先日放送された14話では、イ・グンとジュヨン(チン・セヨン)がお互いの気持ちに気づき、最初で最後のデートを楽しんだ。更に、悪い記憶を消す手術の存在に気づいたイ・グンの憤怒する姿が描かれ、最終回への関心が高まっている。
一方『悪い記憶の消しゴム』は韓国で毎週金土夜9時40分より好評放送中。また日本ではU‐NEXTで同時配信中だ。
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キム・ジェジュン、主演ドラマ『悪い記憶の消しゴム』OST参加!
写真提供:MBN
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