チュ・ジフン、『宮』以来18年ぶりのロマンス作品出演!
【この記事のポイントは?】
◆チュ・ジフン&チョン・ユミが新ドラマ『愛は一本橋で』に出演する
◆『愛は一本橋で』は、同じ日に同じ名前で生まれた二人が再会し繰り広げられるロマンス
◆チュ・ジフンは『宮』以来18年ぶりのロマンス作品出演となる
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[韓国エンタメニュース]
tvN新ドラマ『愛は一本橋で』にチュ・ジフンとチョン・ユミがキャスティングされた。
『愛は一本橋で』は、同じ日に同じ名前で生まれ、先祖代々敵対する家柄のソク・ジウォンとユン・ジウォンが18年ぶりに再会し繰り広げられる戦争のように激しい一本橋ロマンス。
チュ・ジフンは、ソクバン建設の専務であり、トクモク高校の新理事長“ソク・ジウォン”役を演じる。ソク・ジウォンは、幼い頃から文武両道、生まれながらに優秀でオールマイティな人物だ。家の事情で故郷と学校を離れていたが、財団理事長として故郷に錦を飾ることになったソク・ジウォンは、目が合うだけでいがみ合う“希代のライバル”ユン・ジウォン(チョン・ユミ)と18年ぶりに再会する。チュ・ジフンがドラマ『宮~Love in Palace(以下:宮)』以来、約18年ぶりとなるロマンス作品でどんな演技を披露するのか期待が集まっている。
チョン・ユミはトクモク高校創意体験部所属の体育教師“ユン・ジウォン”役を演じる。ユン・ジウォンは、不義理に目をつぶることなく、悪習や不合理は徹底して正さないと気が済まない性格から学生時代には“トクモク高校の狂犬”と呼ばれた少女だった。大人になっていく過程で世間の波風を経験しながら穏やかに安らかに眠っていたはずの彼女の中の狂犬が、ソク・ジウォン(チュ・ジフン)と再会することで、再び暴れ出す。
『愛は一本橋で』は、2024年下半期に放送予定。
写真提供:Blitzway Studios、Management Soop
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