東方神起チャンミン、ミュージカル初挑戦…その心境は？
【この記事のポイントは？】
◆東方神起チャンミンがミュージカルデビューを果たした
◆ミュージカル『ベンジャミン・バトン』でチャンミンは主演バトン役を熱演
◆チャンミンは「最善を尽くすので応援をお願いしたい」と伝えた
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[韓国エンタメニュース]
チャンミン（東方神起）が、今月14日にミュージカルデビューを果たした。
チャンミンが初めて挑戦するミュージカル『ベンジャミン・バトン』は、映画『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』の原作であるＦ・スコット・フィッツジェラルドの短編小説を原案として新たに誕生させた創作ミュージカルで、チャンミンはベンジャミン・バトン役を熱演している。
特にチャンミンが描くベンジャミン・バトンは、老人の姿で生まれ、時間が経つにつれて若返る人物で、愛を追いかけて一生を捧げる物語を繊細な感性で表現し、見る者に温かい癒しと余韻を与えるものと期待が高まっている。
チャンミンは「『ベンジャミン・バトン』で観客の皆さんにお会いすることになりました。ミュージカルに初めて挑戦するので、とてもワクワクし、期待しています。素晴らしいスタッフの方々、俳優の皆さんとご一緒できて嬉しく、最善を尽くした作品なので皆さんも会場を訪れ、温もりを感じて頂ければ嬉しいですです。沢山の応援をお願いします」と明らかにした。
東方神起として活発な音楽活動はもちろん、ドラマ・バラエティなど様々な分野に渡って活動しているチャンミンが、初めてのミュージカルでどのような変身を遂げるのか関心が集まっている。
一方『ベンジャミン・バトン』は5月11日～6月30日までソウル・世宗Mシアターで上演される。
写真提供：EMKミュージカルカンパニー
韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI
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