カン・ドンウォン、殺人設計者がターゲットになる瞬間
【この記事のポイントは?】
◆カン・ドンウォン主演映画『設計者』のポスター&予告編が公開
◆ポスターはカン・ドンウォン演じるヨンイルを中心に彼をめぐる周囲の人々が描かれている
◆予告編では“殺人を設計する”というテロップを皮切りに、殺人を事故に操作する過程が描かれ好奇心を高める
—
[韓国エンタメニュース]
カン・ドンウォン主演の映画『設計者』が斬新な素材で深い没入感を与える。
配給会社NEWが『設計者』のメインポスターと予告編を公開した。ポスターと映像は、作品に登場する多彩なキャラクターから予測不可能なストーリーまで盛り込まれ、好奇心を刺激する。
『設計者』は、依頼された殺人を完璧な事故死に操作する設計者ヨンイル(カン・ドンウォン)が、予期せぬ事件に巻き込まれながら繰り広げられる物語を描いた映画。
ポスターには、世の中のすべての事故は操作できると信じている設計者ヨンイルを中心に、事件の依頼人とターゲット、そして設計を完成させるチーム員と変数となる人物たちが描かれている。特にヨンイルのビジュアルと重なる事故現場は、些細な日常が偶然の事故につながる瞬間をより一層期待させる。ここに“本当に偶然だと思いますか”という文字は、何が真実なのか判断できないドラマチックな展開を予感させる。
続いて予告編は、“殺人を設計する”というテロップが登場し、事故で操作された請負殺人という斬新な設定を期待させる。また、ヨンイルがチーム員のジャッキー(イ・ミスク)、ウォルチョン(イ・ヒョヌク)、ジョムマン(タン・ジュンサン)と呼吸を合わせて殺人を事故に操作する過程が展開され、興味をそそる。
さらに、ヨンイルの依頼人でありターゲットとなるチュ・ヨンソン(チョン・ウンチェ)とチュ・ソンジク(キム・ホンパ)、真実を追う刑事ヤン・ギョンジン(キム・シンロク)とサイバーレッカーのハウザー(イ・ドンフィ)が登場して目を引く。最後に“今度は俺がターゲットになった”というテロップが加わり、設計者ヨンイルがどんな予想外の事件に巻き込まれるのか好奇心をそそる。
一方『設計者』は韓国で5月29日公開予定。
『剣の詩』イケメンすぎる悪役!韓国俳優イ・ヒョヌクが気になる☆
写真提供:NEW
韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI