チャン・ギヨン×チョン・ウヒ、ロマンス演技で大切な事…“経験”
【この記事のポイントは？】
◆『ヒーローではないけれど』チャン・ギヨン＆チョン・ウヒがグラビアで幻想ケミを発揮した
◆インタビューでチョン・ウヒは「ロマンス演技で必要なのは経験」とした
◆チャン・ギヨンは「言葉より行動で表現するタイプ」とし、ロマンス演技の難しさも吐露した
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[韓国エンタメニュース]
JTBC新ドラマ『ヒーローではないけれど』の主人公チャン・ギヨンとチョン・ウヒのグラビアが公開された。
『ヒーローではないけれど』は超能力を失った男ボク・グィジュ（チャン・ギヨン）と彼の前に現れた怪しい女性ト・ダヘ（チョン・ウヒ）の物語を描いた作品であるだけに、今回の撮影は2人だけの奇妙な雰囲気を盛り込むことに重点を置いた。2人はリンゴを挟んでキスをするようなポーズを取り、視線を奪った。
チョン・ウヒは「『ヒーローではないけれど』のボク・グィジュも本当に素敵ですが、今日見たギヨンは本当にモデルのようでした」と称賛し、チャン・ギヨンは「姉さんがグラビア撮影は難しいと言っていたのに、実際にはとても上手で驚きました」と感心した。
軍除隊後、『ヒーローではないけれど』でドラマ復帰するチャン・ギヨンは「期待と心配、疑問でいっぱいです」とし、「軍隊にいる時、僕が出演したドラマを同期と一緒に見たりもしたのですが本当に不思議な気分でした。今回はまた違った気分になるのではないでしょうか」と作品への期待を表した。
チャン・ギヨンとチョン・ウヒのロマンスも視聴ポイントであるだけに、チェ・ウヒは「ロマンス演技はファンタジーを満たすと同時に、現実的な面も必要なのではないでしょうか」とし「普段、経験をたくさんしていないと演技に役立たないという話にはあまり同意しない方ですが、ロマンスだけは経験が必要だと思います。確実にものすごい感受性が必要です」と話した。
続いてチャン・ギヨンは「普段、言葉より行動で表現するタイプです」とし「そのため、愛情表現をすることに恥ずかしさがあり演技をする時に難しさを感じることがあるので、それを克服することが宿題です」と答え、ロマンス演技の楽しさと難しさについて伝えた。
一方チャン・ギヨン、チョン・ウヒが出演する『ヒーローではないけれど』は韓国で5月4日より放送スタート予定。また2人の多彩なグラビアとインタビューはELLE 2024.5月号で確認できる。
チャン・ギヨン翻訳付き！
ELLE 2024.5月号はこちら
写真提供：ELLE
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