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2024.04.09 18:00

チャン・ギヨン、除隊後初ドラマで魅せる変身!

チャン・ギヨン、ヒーローではありませんが

 

【この記事のポイントは?】

◆新ドラマ『ヒーローではないけれど』主演チャン・ギヨンのスチールカットが公開された

◆劇中でチャン・ギヨンはうつ病を患い超能力を失うグィジュ役を演じる

◆スチールカットではグィジュに起こる激変を暗示しており、好奇心を刺激する

 

 

[韓国エンタメニュース]

 

チャン・ギヨンがうつ病になって能力を失ったタイムトラベラーに変身する。

 

JTBC新土日ドラマ『ヒーローではないけれど』側は、幸せだった時間に戻りたいボク・グィジュ(チャン・ギヨン)のスチールを公開した。今作は人並外れた能力を持っているが誰も救えなかった男が、ついに運命の女性を救い出すファンタジーロマンス。

 

今作はチャン・ギヨンの除隊後初の復帰作という点で期待と関心が集まっている。そんな中、公開されたスチールはチャン・ギヨンの異色の変身を期待させる。

 

まず、うつ病にかかりタイムスリップ能力を失ったタイムトラベラーのボク・グィジュの正反対の雰囲気が目を引く。ボク・グィジュは、幸せだった瞬間へのみ時間旅行が可能で、過去を変えることが出来ないため、自分だけの幸せを思い浮かべること以外に彼が出来ることはない。彼が消防士になった理由も、自分の能力を自分自身ではなく、誰かを救うために使いたかったからだ。写真の制服を着た姿から、天性の消防士ボク・グィジュとしての使命感が垣間見られる。

 

しかし、続く写真は彼に起こった激変を暗示している。笑顔を失った顔には、何とも言えない悲しみが漂い、苦しい日々を過ごしてきた彼の時間をうかがわせる。うつ病にかかり、能力も失った彼は、もはや幸せな時間に戻ることはできない。果たしてボク・グィジュの人生を変えてしまった事故は何なのか好奇心を刺激する。

 

今作のタイトルだけでなく、脚本が面白かったと明かしたチャン・ギヨンは「“現代人の病気にかかって能力を失った超能力家族の話”という設定が新鮮に感じられた」とし、「良い制作陣の方々と一緒に仕事をすることが撮影前から楽しみだった。久しぶりの作品なので、ワクワク半分、期待半分で臨んだ」と感想を語った。

 

続けて「超能力を題材にした作品でもあるが、超能力を持つ“家族”を扱った物語でもある。ボク・グィジュとボク家ファミリーの物語が笑いと感動をお届けするので、多くの期待をお願いする」とし、今作への期待を高めた。

 

一方『ヒーローではないけれど』は韓国で5月4日夜10時半より放送スタート予定。

 

 

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写真提供:JTBC

 

 

韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI

 

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