イ・ミンギ主演『クラッシュ』、韓国初の交通犯罪ドラマに期待!
【この記事のポイントは?】
◆新ドラマ『クラッシュ』が台本リーディング現場とポスターを公開した
◆台本リーディングではイ・ミンギを始め主演陣が一堂に会し熱演を繰り広げた
◆今作は交通犯罪を扱った初の韓国ドラマなだけに、期待が高まっている
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[韓国エンタメニュース]
ENA新月火ドラマ『クラッシュ 交通犯罪捜査チーム(以下:クラッシュ)』側が台本リーディング現場とノーブレイクティーザーポスター2種を公開した。
『クラッシュ』は、道路上の悪党を最後まで掃討する交通犯罪捜査チームのノーブレイク直進捜査劇。
昨年、本格的な撮影に先立って行われた台本リーディング現場には、『復讐代行人~模範タクシー~』でシンドロームを巻き起こしたパク・ジュヌ監督を筆頭に、イ・ミンギ、クァク・ソニョンなど出演俳優が出席し、熱演を繰り広げた。
まず、現場に登場する時からキャラクターと高いシンクロ率を見せたイ・ミンギ。彼は交通犯罪捜査チーム(TCI、Traffic Crime Investigation)の新人主任チャ・ヨンホというキャラクターをイ・ミンギならではの演技で描き出した。
またTCIの班長ミン・ソヒ役のクァク・ソニョンは、明るく元気なエネルギーと小柄な体格からは想像できない圧倒的なパワーで現場を圧倒した。
この日、何よりも目立ったのはチームTCIの最強チームワーク。その秘訣は台本リーディング前にも集まって呼吸を合わせていたからだという。俳優たちは口を揃えて「チームワークが良いのはTCI、リアルなティキタカ(テンポ良く会話をしている様子)をお見せできる」と自信を見せ、今作への期待を高めた。
共に公開されたポスター2種は、韓国ドラマで初めて交通犯罪に注目し、殺人事件よりも多くの犠牲者が出ている道路上の犯罪をリアルに描く今作に対する期待を一層高める。
一方『クラッシュ』は韓国で5月13日より放送スタート予定だ。
写真提供:ENA
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