『財閥×刑事』アン・ボヒョン、“休息のようなドラマに…”
【この記事のポイントは?】
◆アン・ボヒョンが主演ドラマ『財閥×刑事』で幅広い演技スペクトラムを見せ、実力を証明した
◆『財閥×刑事』は先週末の最終回で高視聴率を記録し、有終の美を飾った
◆ドラマ終了に伴いアン・ボヒョンは視聴者に感謝の意を伝えた
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[韓国エンタメニュース]
アン・ボヒョンがSBS金土ドラマ『財閥×刑事』を通じてもう一つの人生キャラクターを誕生させ、その実力を証明した。
アン・ボヒョンは『財閥×刑事』で財閥3世の刑事チン・イス役を演じ、コミカルさと真面目さを行き来する幅広い演技スペクトラムでキャラクターに生命力を与え、視聴者の心を揺さぶった。財力はもちろん、鋭い知性、弱者に善を施す優しい心まで、前代未聞の刑事キャラクターの魅力を巧みな演技力で生かし、見る楽しさを加えた。
特に終始自信満々な態度と虚勢を張ったジェスチャーで憎めない魅力を存分に発揮する一方、深い心の傷に向き合って成長していく真摯な姿まで、チン・イスの様々な感情線を緻密に描き出し、視聴者の没入感を高めた。それだけでなく、体を惜しまないアクションで痛快なカタルシスまで与える演技力で大活躍した。
このようにアン・ボヒョンは今作でキャラクターになりきった演技を披露し、ドラマの中心をしっかりと掴む存在感を証明し、“信じて観られる俳優”の地位を確固たるものにした。コミック、アクション、ヒューマニズムなど、ジャンルの境界を越えた演技力を発揮した彼の熱演に視聴者の信頼はさらに厚くなった。SBS金土サイダードラマの興行成績を引き継ぐという目覚ましい成果を上げ、タイトルロールとしての役割を十分に果たしたという評価だ。
アン・ボヒョンは「作家先生や監督をはじめ、俳優の皆さん、スタッフの方々まで、とても良い方々とご一緒にすることができ、とても幸せな時間でした。大変な日常の中で少しでも笑える、リラックスできる休息のようなドラマになればいいなと思っていましたが、多くの方々に気に入っていただけて嬉しいです」とし、「視聴者の方々の愛を全身で感じ、また僕自身も多くのことを学び、経験した貴重な瞬間でした。『財閥×刑事』を愛してくださった全ての方に心から感謝申し上げます」と心からの感想を伝えた。
去る23日に放送終了を迎えた『財閥×刑事』は高視聴率を記録して有終の美を飾った。日本ではDisney+で同時配信中。
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写真提供:SBS、FNエンターテインメント
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