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2015.09.14 11:22

チャン・グンソク、ファンと共に児童養育施設を訪問

俳優チャン・グンソクが、ファンと共に意味ある活動を行った。
 
12日(土)、チャン・グンソクは彼の公式ファンクラブCri-Jと共に児童養育施設南山院を訪問。ボランティア活動を行い暖かな思いを分かち合った。
 
普段から人並みはずれた善行リレーを行っていることで話題を集めているチャン・グンソクとファンたち。特に今回訪れた南山院はCri-Jが2012年から継続して二ヶ月に一度ボランティア活動を行っているだけあってその縁も深い。またチャン・グンソク自身も普段ファンと共にボランティア活動を行いたいと語っていただけに、彼の意味深い行動に関心が寄せられている。
 
現場に到着するや否やエプロンをつけたチャン・グンソクは、自身を歓迎してくれる子供たち一人一人に声をかけるなど頼もしい姿を見せた。またチャン・グンソクは子供たちに意味のあるプレゼントをしたいと自身が直接作った料理を昼ご飯として準備したという。
 
チャン・グンソクは、「今回の写真展で南山院の子供たちが僕に書いてくれた手紙が展示されているのを見て大きな感動を受け、会いに行かなければと決心した。ファンと共に来たことでより意味があるものとなったし、僕も子供たちと楽しい時間を過ごすことができて胸がいっぱいになった一日だった。子供たちとの大切な縁を今後も続けていきたい」と語った。
 
またこの日Cri-Jは、先月8月に開催された「2015チャン・グンソク誕生日記念ナヌム(分かち合い)写真展」での収益金で粉ミルクやオムツを含めた1500万ウォンを寄付。チャン・グンソクも別途1000万ウォンを寄付したという。また彼らは今まで2012年にはチャン・グンソクの誕生日を記念した“926イベント”でファンとチャン・グンソクがそれぞれ926万ウォンずつ南山院に寄付を行ったことを皮切りに、2013年も1000万ウォンずつ合計2000万ウォン、そして2014年は写真展の収益金の残額である1620万ウォンを寄付したことで、より気持ちを暖かくさせている。
 
南山院の関係者は「Cri-Jは男性でも大変な仕事を一手に引き受けるほどの積極性と情熱がすばらしい方々」とし、「4年もの間、子供たちに変わらぬ愛情を持って訪れてくださり常に感謝している。チャン・グンソクさんも子供たちにとって忘れられない思い出を作ってくださり本当に感激だ」と語った。
 
一方チャン・グンソクは日本の大阪や新潟、福岡など8都市をまわったツアー「2015 JANG KEUN SUK THE CRISHOWⅢ」公演を成功裏に終え、先日9月5日にはソウルにて「JANGKEUNSUKLIVEINSEOUL2015」を開催。ファンを熱狂の渦に巻き込んだ。
 
 
 
写真提供:TreeJカンパニー
 
 
韓国エンタメ総合情報サイト KOARI
 
 

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