『胸ぐらを一回つかまれましょう』キム・ハヌル、“私が一番好きなドラマ”
【この記事のポイントは？】
◆『胸ぐらを一回つかまれましょう』の主演俳優3人がドラマに関するキーワードを明かした
◆本作で記者役を務めるキム・ハヌルは「自分が一番好きなドラマ。多くの人に愛されてほしい」とした
◆ほかにもヨン・ウジン、チャン・スンジョらもキーワードを語り、ドラマへの期待を高めた
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[韓国エンタメニュース]
キム・ハヌル、ヨン・ウジン、チャン・スンジョがKBS 2TV新月火曜ドラマ『胸ぐらを一回つかまれましょう』のキーワードを明かした。
同名の人気ウェブ小説を原作とした『胸ぐらを一回つかまれましょう』は、悪党の胸ぐらをつかむ記者と手錠をかける強力班の刑事が、相次いで発生する殺人事件を一緒に追跡し、巨大な渦に陥るメロ追跡スリラー。
殺人事件の目撃者となった記者ソ・ジョンウォン役のキム・ハヌルは「『胸ぐらを一回つかまれましょう』はキム・ハヌルが一番好きなドラマ」と定義した後、「最初から愛情があった作品だった。準備から撮影まで全てが楽しかった。多くの方に愛される作品になってほしい」と今回の作品に対する深い愛情を見せた。
殺人事件の担当刑事であり、強力チームのエースであるキム・テヒョン役のヨン・ウジンは「このドラマを表現するキーワードはfor youだ」とし、「作品に登場する全ての人物は誰かのための選択をすることになる。そして、その誰かのためにまた誰かの胸ぐらを掴む人物たちの物語が面白く感じられるだろう」と自信を見せた。
最後にソ・ジョンウォンの夫であり、秘密に満ちた小説家ソル・ウジェ役のチャン・スンジョは「今作は“麻辣味のパズル”のようだ」とし、「刺激的で中毒性のある麻辣の魅力と、全てのピースが所定の位置に収まって完成されるパズルの面白さを兼ね備えたドラマ」と説明した。
一方『胸ぐらを一回つかまれましょう』は韓国で来る18日より放送スタート予定。
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写真提供：KBS
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