ロングヒットなるか?キム・ゴウンら主演『破墓』観客200万人突破!
【この記事のポイントは?】
◆オカルトミステリー映画『破墓』が公開4日で観客動員200万人を記録した
◆記録のスピードは2023年最高のヒット作『ソウルの春』よりも早い
◆ヒットを記念し『破墓』チームの心温まる写真も公開された
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[韓国エンタメニュース]
チェ・ミンシク、キム・ゴウン、ユ・ヘジン、イ・ドヒョン主演のオカルトミステリー映画『破墓』が公開4日目で観客200万人を突破した。
『破墓』が公開4日目で累積観客動員数200万人を突破し、シンドロームを巻き起こしている。映画振興委員会統合ネットワークの集計によると『破墓』は25日午後4時30分に累積観客数201万203人を動員し、観客100万人を突破してからわずか1日という驚異的なスピードで興行記録を更新している。
これは累積観客動員数1310万人を記録した2023年最高の興行作品『ソウルの春』が公開6日目に観客200万人を動員した記録よりも2日早い速度だ。『破墓』は様々な解釈の余地を残したシーンで実際の観客の熱い反応と複数回の観覧を誘い、公開2週目にも人気が続く見通しだ。
また、200万人突破のニュースと共に感謝の気持ちを伝える『破墓』チームの心温まる写真も公開された。
一方『破墓』は、巨額の金を受け取って怪しい墓を改葬した風水師と葬儀屋、シャーマン(巫女・巫堂)たちに起こる奇妙な事件を描いたオカルトミステリー映画。『サバハ』『プリースト 悪魔を葬る者』のチャン・ジェヒョン監督がメガホンを取った作品だ。
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写真提供:SHOWBOX
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