監督も絶賛!イ・ドヒョン、巫堂役でスクリーンデビュー
【この記事のポイントは?】
◆イ・ドヒョンが映画『破墓』でスクリーンデビューを果たす
◆劇中イ・ドヒョンは経文を唱える巫堂ボンギル役を演じる
◆チャン・ジェヒョン監督は「役とのシンクロ率は180%」というほどイ・ドヒョンを絶賛。キャラクターへの期待が高まっている
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[韓国エンタメニュース]
イ・ドヒョンが映画『破墓』の巫堂ボンギル役でスクリーンデビューを果たす。
『破墓』は、巨額の金を受け取って怪しい墓を改葬した風水師と葬儀屋、シャーマン(巫女・巫堂)たちに起こる奇妙な事件を描いたオカルトミステリー映画。
様々な作品で優れたキャラクター消化力と強烈な存在感を発揮したイ・ドヒョンは『破墓』で経文を唱える巫堂ボンギルに扮し、斬新な姿を披露する予定だ。
経文を唱える巫堂ボンギルは、自分を救ってくれた巫女ファリム(キム・ゴウン)と行動を共にする新人の巫堂。イ・ドヒョンは全身にタトゥーを入れたビジュアルと経文を唱える姿で今まで見たことのない新しい姿を披露する予定だ。
チャン・ジェヒョン監督はイ・ドヒョンについて「ボンギルとのシンクロ率は180%くらいではないかと思う。現代的なルックスとカリスマがボンギルとうまくマッチし、良いシナジーを得ることができた。また、イ・ドヒョンはとても難しいシーンを純粋に俳優の技術で完成させる素晴らしい能力を持っている」と明かし、彼が誕生させるキャラクターへの期待を高めた。
一方『破墓』は韓国で2月22日に公開予定だ。
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写真提供:SHOWBOX
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